みなさんこんにちは、いかがお過ごしですか?
アメリカの動画配信大手ネットフリックスが「巣ごもり」している世界の人たちから高い支持を得ているようです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で自宅で利用できるサービスの需要が高まったことから、世界の会員数が予想を超えて伸び、売り上げ、最終的な利益とも前の年の同じ時期を大きく上回っているとか・・・
コロナ禍で外出が制限されるなかの特需となっているようで、世界の有料加入者数が昨年末から157万人増え、3月末時点で1億8286万人と急増しています。
さらに3か月間の売り上げは57億6800万ドル(日本円で6200億円余り)で、前年の同じ時期と比べて27%増、最終的な利益は7億900万ドル(日本円で760億円余り)で、前年の同じ時期に比べて2倍以上の増加、これはマジでシャレにならない勢いですね。
ネットフリックスの売りは、質の高い映画やテレビ番組が定額制で見放題なことで、日本では月額料金が800円のベーシックプランなど含め3プランあり、コンテンツも大ヒットアニメ「鬼滅の刃」を始め、国内外の映画、ドラマなどの人気作品をラインナップしています。
特にオリジナル作品が人気で、「全裸監督」「深夜食堂」などは外出自粛生活を楽しむには最適なコンテンツではないでしょうか。
みなさんも「ネットフリックス」この機会にいかかでしょうか?
私も加入するかどうかちょっと悩んでいるところです…
★ひかる人財プロジェクトでもおすすめのテレビドラマをランキングしましたので、こちらも要チェックです!
【コロナ禍で巣ごもり中!】そんな退屈な時に「一気見」したいテレビドラマランキング
それにしても新型コロナウイルスの感染拡大、本当に深刻化しています。
ただこのコロナ禍に関しましては、本当に情報が氾濫しています。
どの情報が正しくて、どの情報がインチキなのか見抜くのはなかなか至難の技ですが、今日取り上げる武田邦彦先生は周りの意見に全く流されることなく、持論を歯に絹着せぬ物言いで一刀両断にしてくれます。
武田先生は明石家さんまさんがMCの「ホンマでっかTV⁉︎」やDHCテレビの「虎ノ門ニュース」に出演されています。
(虎ノ門ニュース)
科学者。
1943年生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。旭化成工業、芝浦工業大学、名古屋大学を経て中部大学教授(現職)。工学博士。若き研究者の頃は分離工学、材料工学に熱中し、日本独自の技術としての化学法ウラン濃縮を完成。原子力学会平和利用特賞を受賞。リサイクルがはじまる前の2000年に「リサイクルしてはいけない」を出版、その検証もあって2007年に「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」を執筆。タブー化されていた環境問題の批判を展開した。2011年東日本大震災以降は、専門である原子力について、ブログや書籍やテレビを通じて積極的な発信を行っている。
※DHCテレビHPより
その武田先生の発信スタイルはグイグイと引き込まれてしまうものがあります。
武田先生の常識を根底から覆す発言には迫力というか鬼気迫るものを感じます。
それは武田先生がそれ相応の覚悟というか勇気を持って発信されているからだと思います。
この勇気ある武田先生のコメントを私の友人のTAKAさんが「武田邦彦先生 知っておきたい特別な話」というチャンネルで動画にまとめてくれていますので、もしよろしければご覧になっていただき、世間の大勢を占める考え方と武田先生の考え方がいかに異なっているのかを実感してみてください。
新型コロナウイルスの捉え方にバランスが取れるかもしれません。
また耳の不自由な方にもご覧いただけるよう、効果的でわかりやすい日本語字幕も入れていただいています。
それでは「武田邦彦先生の知っておきたい特別な話」スタートです。
★武田先生オススメのサイト(東洋経済オンライン)
◉本日の厳選4本‼︎
新型コロナは未知のウイルスから既知のウイルスになりました!データを集めてわかったことを解説します!
人類が初めて接触した新型コロナウイルス。
発生から数か月経過した今、
様々なデータが集まったところで、
未知のウイルスから
既知のウイルスとなったと
武田先生がおっしゃっています。
そこで、今回の新型コロナウイルス、
先生は武漢風邪と表現していますが、
この武漢風邪について、
現状判明していること、
そしてなぜ日本が感染速度が諸外国に比べて遅かったのか、
そのあたりについても解説されています。
★noteの記事はこちら
新型コロナウイルスに関する報道は国民を洗脳している節がある
マスメディア、特にテレビ報道は、
事実を伝え、
NHKなら国民に対して、
民放なら視聴者に対して、
適切な判断が出来るような情報を提供することが、
放送法でも定められているところですが、
新型コロナウイルスに関するテレビ報道の内容については、
視聴者を脅かすような内容や、
感染に関する正しいデータを公表せず、
あたかも視聴者を洗脳させるような報道姿勢について、
武田先生が苦言を呈している動画です。
共感して頂ける方が多いと思いますが、
今後のテレビの視聴に関しての姿勢が変わる、
そういった内容になっていると感じます。
★noteの記事はこちら
新型コロナの院内感染が止まらない!感染ルートを再考してみる!
武田先生は、
自粛要請が出されてから、
新型コロナウイルスの感染者が
増加傾向にあることを
疑問に思っていらっしゃったようです。
また、日本においてもアメリカにおいても、
院内感染の事例が多くみられ、
こうした事実から通常のインフルエンザとは
異なる感染ルートがある、
今度の新型コロナウイルスについては、
そう感じていらっしゃるようです。
★noteの記事はこちら
新型コロナウイルス。何故、日本は諸外国に比べて感染スピードが遅かったのか?
新型コロナウイルスの感染スピードが、
日本と諸外国の間に乖離があるという事実を受けて、
様々データから
「何故、日本がこれほど感染スピードが遅いのか?」
その原因について、
考えられることを武田先生が解説しています。
このお話を聞けば、
日本人として誇りに思うかも知れませんね。
★noteの記事はこちら
◉武田先生の著書
おすすめの記事
10万円の給付金について
総務省は下記の通りHPで10万円の給付金の概要が発表しました。
★4月27日時点で住民基本台帳に記載されている全ての人が対象。
原則として郵送もしくはオンラインで「非接触」で申請を受け付けるようです。
世帯主が申請し、世帯主名義の銀行口座に家族分をまとめて振り込むとのこと。
□特別定額給付金(仮称)の概要
令和2年4月20日、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定され、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うため、特別定額給付金(仮称)事業が実施されることになり、総務省に特別定額給付金実施本部を設置いたしました。
◆施策の目的
「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への経緯と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。
◆事業費(令和2年度補正予算(第1号)案計上額)
12兆8,802億93百万円
- 給付事業費12兆7,344億14百万円
- 事務費1,458億79百万円
◆事業の実施主体と経費負担
- 実施主体は市区町村
- 実施に要する経費(給付事業費及び事務費)については、国が補助(補助率10/10)
◆給付対象者及び受給権者
- 給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
- 受給権者は、その者の属する世帯の世帯主
◆給付額
- 給付対象者1人につき10万円
◆給付金の申請及び給付の方法
感染拡大防止の観点から、給付金の申請は次の(1)及び(2)を基本とし、給付は、原則として申請者の本人名義の銀行口座への振込みにより行う。
(※)なお、やむを得ない場合に限り、窓口における申請及び給付を認める。その際、受付窓口の分散や消毒薬の配置といった感染拡大防止策の徹底を図る。
(1)郵送申請方式
- 市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送
(2)オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)
- マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)
◆受付及び給付開始日
- 市区町村において決定(緊急経済対策の趣旨を踏まえ、可能な限り迅速な支給開始を目指すものとする)
- 「(1)郵送申請方式」「(2)オンライン申請方式」それぞれに受付開始日を設定可能
- 申請期限は、郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内