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【今年のアレは36点?TACの正解肢選択率】2023年「36点」vs 2022年「36点」を徹底比較【2023宅建試験合格ライン】

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TAC・LECの平均点(10月28日現在) 

【TAC】

宅地建物取引士データリサーチ 総合診断

登録人数 2002>2132>2232>2267>2298

>2327>2339>2348>2355>2365

平均点 34.3>34.5>34.6>34.7>34.7

>34.7>34.7>34.8>34.8>34.8

 

★昨年のTAC・LEC平均点の推移をご覧になりたい方はこちら

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www.hikarujinzai.com

 

【LEC】

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登録人数 2435>3061

平均点 37.3>36.8

 

 

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令和5年度宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!

いかがお過ごしですか?

本試験はご自身の力を存分に出し切れましたでしょうか?

今年は高得点者続出で昨年より全体的にはやや易化したというのが大方の予想ですがみなさんの出来はいかがだったでしょうか?

各方面から予想合格ラインもほぼ出揃いましたが、みなさんは今年の合格点をどのように予想していますでしょうか?

 

個人的には本線で決まらない予感がする2023年度(令和5年度)宅建士試験の合格ラインは...

某合格ラインまとめサイトによると

35:6社

36:28社

37:38社

38:13社

この4つの点数に予想は集中しているようです。

的中率抜群の日建学院さんやみやざき講師の大御所チームは36・37の2点予想、資格スクール大栄は漢度胸の一点予想ストロングスタイルを捨て36・37・38のごくありふれた軟弱三点予想、TAC・LEC・大原の大手も揃って36・37・38の安全運転、ユーキャンとKenビジネスが35・36・37の渋いチャレンジ予想を展開しています。

 

ちなみに当ブログは度胸一番星★!「36点一点予想」を発表済みです!

 

★予想合格ライン 

 

そこで今日はTACのデータリサーチ「正解肢選択率」に注目してみます。

TACのデータリサーチに登録した方々のデータです。

その正解肢選択率を昨年(合格ライン36点)と今年で比較して、全体的な選択率が…

上がったのか?

下がったのか?

ほぼ互角なのか?

を検証してみます。

当然正解肢選択率が上がっていれば合格ラインも上がる可能性が高いですし、下がっていれば合格ラインも下がる可能性が出てきます。

またほぼ互角であれば昨年の36点がそのままスライドすることが予想されます。

昨年と今年でこのTACのデータリサーチに登録した層が昨年のそれに近似しているということが大前提とはなりますが、どのような結果になるかドキドキしながら一緒に見ていきましょう。

 

 

 

◉TACの正解肢選択率(10月28日現在

青:簡単な問題(正解率80%以上)

黄:普通の問題(正解率50〜80%)

赤:難しい問題(正解率50%未満)

 


青:簡単な問題(正解率80%以上)

黄:普通の問題(正解率50〜80%)

赤:難しい問題(正解率50%未満)

・簡単な問題 2問減少

・難しい問題 同数

 

 

◉TACの正解肢選択率平均

2022年 71.17%

2023年 71.74%

プラス0.57%

「ほぼ互角」

 

 

◉TACのデータリサーチ平均点

2022年 34.8

2023年 34.8

「完全に互角」

 

 

正解肢選択率を見ても、正解し選択率平均を見ても、データリサーチ平均点を見ても、

TACデータ的には2023年と2022年は「ほぼ互角」です。

各問別でみると、比較的簡単な問題は2問減、難しい問題は同数、その分合否を分ける普通の問題が2問増えたということが合格ラインにどう影響するのか注目です。

ただここまで見てきて、昨年の36点から大きく上振れするかと聞かれれば、ほとんどの項目で「ほぼ互角」でしたので、やはり昨年同様36点か、もし上振れしたとして37点までではないかと見ています。

よって、TAC正解肢選択率から検証しても、昨年同様の36点決着になるという予想を変えるつもりはありません。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

以上が【今年のアレは36点?TAC正解肢選択率】2023年の「36点」と2022年の「36点」を徹底比較【2023宅建試験合格ライン】でした。

今年の宅建記事は出せてもあと1~2本となりましたが、もしよろしければまた覗いてみてください!

なお下記のオープンチャットが大変盛り上がっておりますので、是非参加していただけると嬉しいです!

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最後に…

私も10年ほど前は宅建の受験生でした。

この記事をお読みいただいているようなみなさんと同じボーダーライン上の得点でした。

ギリギリ合格することができましたが、合格発表まで毎日ネットを徘徊し、合格ライン情報を漁る日々を過ごしました。

そのときの自分を思い出して、「こんな情報があるとうれしいなーーー」といった視点で薄口のくだらない不毛な記事を書いたりオプチャを運営したりしております。

常に受験生ファーストを心がけておりますが、私の予想合格ラインに到達していない方にとっては甚だ不愉快に感じていらっしゃるであろうことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。

ただ気休めかもしれませんが、宅建士試験だけは最後まで何が起こるかわかりませんので最後まで諦めないでほしいというのが私の切実な願いです。

下がれ!合格ライン!

 

 

 

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