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★オープンチャット「【ひかる・宅建2022情報交換】」
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2022年11月3日現在
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
登録人数 2546>2706>2853>2946>3010
>3040>3066>3094>3122>3138>3163
>3190>3204>3212>3226
平均点 34.3>34.4>34.5>34.6>34.6
>34.7>34.7>34.7>34.7>34.7>34.7
>34.8>34.8>34.8>34.8
★昨年のTAC平均点の推移をご覧になりたい方はこちら
↓↓↓
【LEC】
2022年度宅建本試験無料成績診断
登録人数 2423>3054
平均点 36.5>36.1
◆宅建試験情報満載！
↓↓↓
令和4年度宅建士試験を受験したみなさんこんにちは！
いかがお過ごしですか？
合格発表までのこのモヤモヤ感にそろそろ嫌気がさしてきた頃ではないでしょうか？
私も経験しておりますが、この時期本当にメンタルやられますよね。
そんな方はもしよろしければ「ひかるのオープンチャット」にご参加ください。
毎日ボーダーライン上の同志達がワイワイガヤガヤやっていますので、少しくらいは気晴らしになるかもしれません。
是非ご参加をお待ちしております。
そんなこんなで各方面から予想合格ラインもほぼ出揃いましたが、みなさんは今年の合格点をどのように予想していますでしょうか？
大荒れの予感がする2022年度（令和4年度）宅建士試験の合格ラインは...
某合格ラインまとめサイトによると
34：22社
35：30社
36：23社
この３つの点数に予想は集中しているようです。
的中率抜群の業界最王手・日建学院さんや大人気講師のみやざき講師はやや高めの予想をお出しになられていますが、一方で34点前後の低い点数を出しているスクール・講師も少なくありません。
そのカオスのような点数が割れた状態が今年の合格ライン予想を難しくしています。
ちなみに当ブログは男度胸の「34点一点予想」を発表済みです！
↓↓↓
◉ひかるの2022予想根拠はこちら
★予想合格ライン
そこで今日は前回の記事の続編になりますが、LECの本試験無料成績診断「解答状況」の正解率に引き続き注目してみます。
↓↓↓
（前回の記事）
そのLEC無料成績診断の各問別正解率を、
- 35点決着だった2019
- 34点決着だった2021
- 34点とひかるが予想している2022
で比較してみたいと思います。
ちなみにLECの成績診断に登録した方々のデータがこんな感じで毎年公開されます。
それを使ってみたいと思います。
↓↓↓
この正解率を３年分同じグラフに入れて比較してみます。
2022年（今年）の LECデータが
2019年の35に近いのか？
2021年の34に近いのか？
どちらも当てはまらないのか？
どのような結果になるかドキドキですか一緒に見ていきましょう。
ちょっとその前にいくつかの前提条件を把握しておいてください。
◉各年度の合格ライン（及び予想）
- 2019年 35点
- 2021年 34点
- 2022年 34点と当欄は予想しています
◉ LECの無料成績診断の平均点
- 2019年 35.3
- 2021年 35.5
- 2022年 36.1
◉LECの正解率（正解率順）
青：できれば得点したい問題（正解率80％以上）
黄：合否を分ける問題（正解率50〜80％）
赤：難しい問題（正解率50％未満）
・できれば得点したい問題
（2019）20問→（2021）24問→（2022）22問
・合否を分ける問題
（2019）21問→（2021）16問→（2022）20問
・難しい問題：
（2019）9問→（2021）10問→（2022）8問
※難問も易問も昨年より2問づつ減り、その分合否を分ける問題が4問増えた。
それがどう影響するか…
◉LEC正解率の平均
- 2019年 正解率平均 70.4%
- 2021年 正解率平均 70.5%
- 2022年 正解率平均 72.1%
◉LEC正解率の曲線
※３年分ほぼ重なっています。
◉LECデータまとめ
以上のことから言えることは…
2019と2021のデータは同等どころか2021の方が高いにも関わらず2019が35点で2021が1点低い34点で決着しました。
これは明らかにLECに登録した層のレベル（正式に言うと全体の受験生のレベルに対しての登録した人のレベル）が2019年から2021年で上がったことを物語っています。
このようなレベルアップが2021年と2022年でも起こっていないか？というのが今回の私の仮説であり妄想です。
2021年よりデータ的に劣っていたとしても「34点」決着に持ち込めないか？と妄想しています。
確かにLECデータからは私が予想している「34点」は厳しいことは重々承知しております。
でももし仮に2022年のLECに登録した層が昨年より上がったとすれば十分「34点」で決まってもおかしくないと思っています。
現実的に同じようなことが2019と2021で起こったのは事実ですので…
今回の私の「34点」予想が当たるか外れるかは、このLEC登録者のレベルアップがあったのか？なかったのか？が鍵を握っていると言っても過言ではありません。
参考までに長年続いたLEC平均点と合格ラインの相関関係が昨年初めて崩れています。
それが去年や今年のレベルアップの前兆ではないかと勝手に思っておりますがいかがでしょう。
例えばですが…
・カリキュラムが大幅に改善された
・LEC生がハードに仕込まれた
・出題予想のヤマがズバリ当たった
・企業講座にも気合を入れた
・そんな出来の良い受験生を強制的に成績診断に登録させた
・LEC生だけに本試験前日「頭の良くなる薬」が配布された（冗談です）
・その他
もちろんこればかりは全て闇の中です。
いかがだったでしょうか？
以上が【ひかるの仮説】34点が宅建試験2022の合格ラインになって欲しい私の妄想「LEC登録者がレベルアップしている」でした。
今回は私の妄想の域を出ませんので、もしLECに登録した層のレベルアップを裏付けるような情報をお持ちの方は是非下記オープンチャットでご共有いただければ幸いです。
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最後に…
私も10年ほど前は宅建の受験生でした。
この記事をお読みいただいているようなみなさんと同じボーダーライン上の得点でした。
ギリギリ合格することができましたが、合格発表まで毎日ネットを徘徊し、合格ライン情報を漁る日々を過ごしました。
そのときの自分を思い出して、「こんな情報があるとうれしいなーーー」といった視点で薄口のくだらない不毛な記事を書いたりオプチャを運営したりしております。
常に受験生ファーストを心がけておりますが、私の予想合格ラインに到達していない方にとっては甚だ不愉快に感じていらっしゃるであろうことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
ただ気休めかもしれませんが、宅建士試験だけは最後まで何が起こるかわかりませんので最後まで諦めないでほしいというのが私の切実な願いです。
下がれ！合格ライン！
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