★ひかるのオープンチャットで楽しく行政書士試験2023の情報交換しませんか!
オープンチャット「【ひかる・行政書士試験2023】情報交換の場」
★行政書士試験情報はこちら
↓↓↓
◉TAC
行政書士データリサーチ
準備中
◉LEC
2023年度 行政書士試験無料成績診断 平均点
準備中
行政書士試験を受験したみなさん(これから受験予定のみなさん)こんにちは!
自己採点の結果はいかがでしたか?
合格確実(逃げ切り確定)ですか?
惜しくも不合格確定ですか?
ボーダーライン上(記述式の得点次第)ですか?
いずれにしても本当にお疲れ様でした。
(今から受験する方は最後まで諦めずにラストスパート頑張ってください。
そして本試験会場からご自身の復元解答を必ず持ち帰ってください。
特に「記述式」は一字一句違わずお持ち帰りください。
その理由はきっと近い将来お解りになる時がきます。)
理論的に置かれる立ち場をグループ分けすると下記3パターンのいずれかになると思います。
- 合格確実の方(記述以外で180点以上)
- 不合格確定の方(記述以外で120点未満)
- ボーダーライン上の方(記述以外で120点以上180点未満)
この記事は主として3番目のボーダーライン上の方に向けて書いています。
目次
【1】行政書士試験について
行政書士試験の合格点は300点満点の180点以上です。
そこでその配点を大きく分けると300点満点のうち、
- 記述式:60点
- 記述式以外(マークシート):240点
となります。
- この記述式以外で240点満点中180点GETできればこの時点で合格確定(逃げ切り)です。
- 逆に240点満点中120点未満しかGETできないとこの時点で不合格確定です。
- 残りの120点以上180点未満の得点だった方がいわゆる理論的に合格の可能性があるボーダーライン上(記述式の採点待ち)です。
ただ記述式を60点満点GETするのは至難の業ですので、140~150点程度以上の方が常識的にはボーダーライン上にいると思われ、この層が合格発表まで記述式で何点GETできたのか悶々とする日々を送ることとなります。
(もちろん記述式で60点満点も可能性ゼロではありませんので120点そこそこの方も諦めないでください。)
因みに私は2回受験して、1回目が記述式以外⇨150点前後で「不合格」、2回目が記述式以外⇨160点前後で「合格」でしたので試験後から合格発表までのなんとも言えない気持ちの悪い心境が痛いほどよくわかります。
当然「記述式」は機械ではなく人間が採点します。
一般的にはキーワードに配点が振られていると言われていますが、そう簡単にいくはずもなく、文脈やニュアンス、誤字・脱字、字のうまい下手など、採点者のさじ加減や試験センター(行政)の思惑が多かれ少なかれ影響しているのではないかと囁かれています。
またある程度合格率を調整する(平準化する)ために、記述式以外の平均点が高ければ記述式の採点を辛くし、記述式以外の平均点が低ければ(難易度が高ければ)、採点を甘くするといった傾向も過去明らかに現れています。
いわゆる記述式の採点が合格率の「調整弁」に使われている可能性が高いということです。
そんなこんなで記述式以外で180点得点することが受験者にとってのベストシナリオとなるわけですが、なかなかそうは問屋が卸さないのが行政書士試験の現実です。
今年もおそらくボーダーライン上でハラハラしている方が数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方のために、記述式の採点を左右すると言われている、記述式以外の問題の難易度について、各資格学校や講師陣等の講評、総評、コメント等をまとめていきます。
できるだけ多くの方が幸せになれる「難易度高い」「難化」「記述式採点甘め」というキーワードをひたすら探していこうと意気込んでおります。
とにかくどんな些細な情報でも見つけ次第シェアしていきますので、みなさんにとっては結局は気休めにしかならないでしょうが、もしよろしければお付き合いください。
「今年の問題は超簡単⇨記述の採点が辛くなる=鬼採点」
という好ましくない流れになることだけは避けたいところです。
※鬼採点:記述式採点が鬼畜のように辛いこと
それでは合格発表日までよろしくお願いいたします!
【2】解答速報
先ずは各社の記述式の模範解答をチェックしてください。
※サイトが公開されたものからURLを貼り付けていく予定です。
◆資格の大原
↓↓↓
◆LEC
↓↓↓
◆TAC
↓↓↓
◆フォーサイト
↓↓↓
◆ユーキャン
↓↓↓
◆東京法経学院
↓↓↓
令和4年度 行政書士試験 解答速報|2022年|東京法経学院|受験生特設ページ|みらなび速報
◆クレアール
↓↓↓
◆伊藤塾
↓↓↓
◆合格道場
↓↓↓
【行政書士試験!合格道場】過去問無料の行政書士試験通信講座・独学支援
◆辰巳法律研究所
↓↓↓
【3】講評・総評・コメント
見つけたものから順不同で貼らせていただきます。
詳しくは◉講師名、スクール名をクリックしてください。
あくまで講評、コメント、動画の一部ですので、全文は各サイトをご参照ください。
※関係者の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 m(_ _)m
★ひかるのオープンチャットで楽しく行政書士試験2023の情報交換しませんか!
オープンチャット「【ひかる・行政書士試験2023】情報交換の場」
(記述式)全体講評
3問とも「何の話であるかわからない」とはならないような問題でした。
行政法は相変わらず問題文が長かったですが、民法は2問とも短く、問われていることをつかみやすくしてあったのが印象的でした。
それだけに受験生によって、出来不出来がはっきり分かれるだろうとも言えます、
採点がブラックボックス化している点は否めませんが、問題で求めていることがきちんと書いていないと点数がもらえないというのは、当然の話だと考えてください。
◎山田講師
法令択一平均点:114.2点
一般知識平均点:40.4点
計:154.6点
◎横溝講師
<本試験問題をざっと見た感想>
第一印象としては、昨年と同じかやや難化していると感じました。
特徴としては、行政法の難化、多肢選択式の易化が挙げられます。
記述に関しては、論点把握はしやすかったので、正確に記載できたかがポイントだと思います。
まとめ
行政法択一式の難易度が高かったことも影響し、記述式を除いて140点台後半という人が多いのではないかとみています。
ただある程度力のある人だと、150点台後半に届くのではないかなと。
いずれにしても、「記述式次第」になる人は例年以上に多くなりそうな雰囲気ではありますね。
◎アガルート
◎LEC
◎フォーサイト
◎資格スクエア
◎ユーキャン
■本試験当日(夜)■
本試験(12日)当日は、
夜9時~YouTubeLiveにて、速報版のweb成績診断データに基づいて、今年の本試験
の難易度をどこよりも早く分析していきます。
記述式の採点が厳しくなるのか、それとも緩くなるのかの一つの目安になると思いま
すので、こちらも、是非、ご視聴ください。
また、web解答再現会へのご協力も、よろしくお願いいたします(参加特典あり)。
LECでは、今日の19時からYou Tubeライブにて、解答速報会を実施します。 担当は私です。
私はこれから問題を確認して、今日の夜から随時講評をアップしていきたいと考えています。
本試験の振り返りについては、下記ツール、イベントをご活用ください。
★行政書士試験情報はこちら
↓↓↓
【4】関連記事
◎資格試験のモチベーション維持法
◎資格試験に合格する人・落ちる人
★ひかるのオープンチャットで楽しく行政書士試験2023の情報交換しませんか!
オープンチャット「【ひかる・行政書士試験2023】情報交換の場」
★行政書士試験情報はこちら
↓↓↓