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その他の相談実録
◎その1 宅建試験
◎その2 行政書士試験
先日より資格試験に関する無料相談をスタートしました。
開始早々予想以上にたくさんの方からご相談のメールを頂戴し甚く感激しております。
懸命に対応しておりますので、まだご回答が届かない方は今しばらくお待ちください。
また私のアドバイスでよければご相談・ご質問を随時受付しておりますので、何かお聞きになりたい方は是非下記メールアドレスまでお送りください。
48時間程度を目処に順次回答させていただきます。
但し…
- 最終的な合否は自己責任でお願いします。
- 無料ですので簡易的な内容でお許しいただきます。(恐縮ですが過度の期待はご遠慮ください。)
- どうしても私のレベルではアドバイスできそうもない内容は謹んでお断りさせていただく場合があります。(最大限努力は致します。)
- 原則的にはご回答は一回限りとさせていただきます。(それ以上ご希望の方は合格まで回数無制限でアドバイスさせていただく有料コースをお問い合わせください。)
- 応募多数の場合はお時間をいただく(中断する)可能性があります。
- ご了解をいただいて、匿名で小ブログの記事にさせていただく可能性がございます。(唯一の報酬として、基本的にご協力お願いいたしますm(_ _)m)
もしそれでよければ遠慮なく下記メールにご質問(ご相談)をお送りください。
(もちろん匿名でOKです。)
メールアドレス:hikarujinzai@gmail.com
今日は相談者から了解をいただいた実際の相談(実録)を一部ご紹介します。
お名前等は非公開とさせていただきますが、その他の部分はいただいたままの文面となっております。
これから資格試験にチャレンジされる方のお役に立てば幸いです。
無料相談実録(その3)
◎相談者
主人が不動産業していることから自分も宅建の資格が欲しい!と思い勉強始め、今年は受かるつもりでいましたが、落ちました。
日建学院の通信を2回とユーキャンを1度。したのにも関わらず!落ちました。
立ち直れません。
ちなみに去年は1点足らず、今年は2点足らずの33点でした。
その前はお恥ずかしながら大幅足りてません。
去年も今年も受かった!なんて喜びもつかの間で...
自分で思うに、詰めが甘い!です。
日建学院の担当の方は学校へ通わないと受かれませんよ!と言います。
私は大病しており、いつ高熱出して入院なるかわからない身なので学校へ通うのは難しいと思いながらもやはり学校へ通ったら受かるんじゃないか!?今度こそ!なんて思ったり...
悩みます。
今からまた来年に向けて勉強しようか、諦めようか、学校へ通うのか...
悩んでた時に、このブログの存在を知り!目から鱗です!笑
どうか迷える子羊に良きアドバイスお願いします。
◎ひかる人財プロジェクト
ご回答が遅くなりまして誠に恐縮です。
以下貴殿のご質問にお答えいたします。
まず今年の宅建試験お疲れ様でした。
それにしても「33点」ですか・・・
実に惜しかったですね(涙)
その前の年が一点差だなんて・・・
今回でなんとか合格させてあげたかったです(涙)
小ブログの予想も大ハズレで本当に申し訳ありませんでした。m(_ _)m
貴殿にもいたずらに期待を持たせてしまったのではないでしょうか?
本当に言葉もありません。
「迷える子羊」さんのために、その分取り返す気持ちでアドバイスさせていただきます。
昨年1点差、今年2点差まで来ているのであれば貴殿は合格圏内に確実に突入していると考えます。
日建さんの「学校に通わないと合格できない」はオーバーだと思います。
日建とユーキャンですでに基本項目は学習しているということなので、あとはご自身の「弱点の見える化」だけで絶対に合格できます。
先ずもしよろしければ2018年用(おそらくまだ発売前だと思います。)のTACの過去問題集の購入をお勧めします。
ブックオフとかではなく必ず今年の本試験も入った2018年試験用をお買い求めください。
(念の為ですがTACの関係者ではありません。個人的にはこれが一番良書だと思っています。)
以下は小ブログの記載と一部重複しますが・・・
この過去問題集(確か12年分くらい入っていたはず)を丁寧に3周回してください。
この段階で一回でも間違えた問題に付箋をしておきます。
そして間違える度に、ケアレスミスやスラッと論点が理解できる場合を除いては、過去問題集の解答解説や日建やユーキャンの基本テキスト等を見直して間違えやすい論点を脳みそに書き込んでいきます。
(間違えた問題の解説は最低限一回は熟読するべきでしょう。そのためにも解答解説が詳しいTACの過去問題集をお勧めしています。)
ここで50題残る方もいれば、200題残る方も出てくると思います。
その残った問題だけをさらにもう一回解くのです。
ここが最大のヤマ場(最重要局面)です。
資格試験に慣れている人と慣れていない人の差はあると思いますが、この実質4回目のトライで半分くらいの問題がどうしても残ります。
ここで残った問題を「弱点問題集」としてノートやコピー用紙に一覧でまとめます。
このご自身オリジナルの「弱点問題集」を肌身離さず持ち歩き、本番直前まで延々とループさせるのです。
もちろん試験会場にも持って行ってください。
資格試験はこの「弱点問題集」を作るために勉強していると考えても良いくらいです。
これがお金では買えないプライスレスのまさに貴殿の宝物となります。
無論どこにも売っていない世界で一つだけの貴殿だけの問題集なのです。
表現は悪いですが「バカ」になってこの「弱点問題集」を繰り返し繰り返し潰し続けます。
絶対に全問スラスラ解け、論点が頭でイメージできるようになるまで解いてください。
もし余裕があればTACやLECの公開模試で腕試しもしておきましょう。
さらに直前期にTACの直前期用のまとめテキスト(そんなに高くないはずです。)が発売されますので、それをやっておけばダメ押しになります。
前出の過去問題集の付箋のついた問題をもう一度さらっと見ておくのも効果的です。
これで宅建試験は合格間違いなしです。
いかがだったでしょうか?
よほどの天才でもない限り、その資格に見合った最低限の努力は必要です。
ただ貴殿の場合はもう合格が手に届くところにありますので、今日ご紹介した手法のみでイケるはずです。
私も多くの資格試験にチャレンジして参りましたが、このメソッド以上の良い方法に未だに出会えていません。
少しでも参考になれば幸いです。
乱筆乱文ご容赦ください。
貴殿のご成功をお祈りしております。
ひかる人財プロジェクト
◎相談者
ありがとうございました!
頑張ってみます!
学校に通わなくても大丈夫なんだ!自分の力でできるんだ!と自信が出ました。
当相談室の守備範囲(その他の資格も応相談)
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