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【宅建士合格ライン予想もゴール目前】ユーキャン発表で残るは宅建ゼミナールの最終予想(不動産法律セミナーは...)

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◎最終更新:平成27年11月26日 12:00

 

宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!

本試験日から約1ヶ月経過しましたがいかがお過ごしですか?

ボーダーライン上の得点のみなさんは相変わらず悶々とした日々をお過ごしではないでしょうか?

私も受験時は同じ境遇でしたのでそのモヤモヤした毎日は今でも忘れることができません。(今思えば良い思い出ですが...)

 

各資格学校(予備校)やその講師陣の合格ライン(合格ボーダーライン)予想もほぼ出揃ってきました。

↓↓↓

hikarujinzai.hatenablog.com

 

★参考までに資格学校の合格ライン予想の的中回数&的中率ランキング

↓↓↓

hikarujinzai.hatenablog.com

※2015年11月19日 6:00現在

日建学院・・・・・・29ー31

週刊住宅新聞社・・・31-32

資格の大原・・・・・31ー32

LEC・・・・・・・・30ー32

住宅新報社・・・・・32-33

資格スクール大栄・・31

TAC・・・・・・・・30ー32

クレアール・・・・・30ー32

エル・エー・・・・・32-33

九州不動産専門学院・31-33

日本マンパワー・・・30-32

資格スクエア・・・・31

駿台法律経済専門学校30-32

梶原塾・・・・・・・31

保坂つとむ先生・・・31

日建学院:宮嵜先生・30-31

LEC:水野先生・・・30-31

LEC:亀田先生・・・30-31 

LEC:林先生・・・・29-30

宅建ゼミナール・・・30-31(最終予想)

メダリストクラブ・・31

宅建情報ネット・・・32-33

LEC:久保田先生・・31

★当ブログ・・・・・◎31○30 

 

当ブログでは合格ボーダーラインを下記の通り独断と偏見で予想しています。

 

31点 ボーダーライン本命◎

30点 ボーダーライン対抗○

 

※合格ボーダーラインや試験の難易度についてはこちら!

↓↓↓

hikarujinzai.hatenablog.com

   

 

◆資格学校主要3社のサンプルデータからの予想

・TACサンプル:平均点マイナス1~2点=合格点

・LECサンプル:平均点プラスマイナス1点=合格点

★ユーキャン:平均点プラス3点=合格点 (信頼度超高い) 

 

◆TAC過去データ 

平成21年:TACサンプル数 814人 平均35.00点 合格点33点 (平均点-2点)

平成22年:TACサンプル数1367人 平均36.44点 合格点36点(平均点)

平成23年:TACサンプル数 710人 平均37.29点 合格点36点 (平均点-1点) 

平成24年:TACサンプル数526人 平均35.16点 合格点33点 (平均点-2点)

平成25年:TACサンプル数450人 平均34.47点 合格点33点(平均点-1点)

平成26年:TACサンプル数450人 平均34.47点 合格点32点(平均点-2点)

平成27年:サンプル数1942人 平均点31.7点 ∴30点 

 ※平成27年11月4日 6:30現在

 

◆LEC過去データ 

平成19年:LECサンプル数1499名、平均34.4点。合格点35点(平均点+1点)

平成20年:LECサンプル数2023名、平均33.2点。合格点33点 (平均点)

平成21年:LECサンプル数1719名、平均33.8点。合格点33点 (平均点-1点)

平成22年:LECサンプル数2038名、平均36.3点。合格点36点 (平均点)

平成23年:LECサンプル数2162名、平均35.7点。合格点36点 (平均点)

平成24年:LECサンプル数2362名、平均33.2点。合格点33点 (平均点)

平成25年:LECサンプル数2040名、平均32.4点。合格点33点 (平均点+1点)

平成26年:LECサンプル数2211名、平均33.4点。合格点32点   (平均点-1点)

平成27年(第一弾):サンプル数1605名 平均点31.8点 ∴32±1点  

平成27年(第二弾):サンプル数2228名 平均点31.2点 ∴31±1点 

 

 

 

★そしてついにユーキャンも判明!

 

◎ユーキャン平均点データ

平成20年:U-CANサンプル数4228人 平均29.8点  合格点33点(平均点+3点) 

平成21年:U-CANサンプル数 不明 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)

平成22年:U-CANサンプル数4000人 平均32.1点  合格点36点(平均点+4点) 

平成23年:U-CANサンプル数4330人 平均33.05点 合格点36点(平均点+3点)

平成24年:U-CANサンプル数3170人 平均29.77点 合格点33点(平均点+3点)

平成25年:U-CANサンプル数4417人 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)

平成26年:U-CANサンプル数3642人 平均29.10点 合格点32点(平均点+3点)

平成27年:サンプル数4644人 平均点27.89点 ∴31 

 ※平成27年11月18日 19:00現在

 

 

◎ユーキャン得点分布データ 

◆平成23年

合格点:36点
4330人のうち36点以上は1883人(上位43.5%)

◆平成24年

合格点:33点
3170人のうち33点以上は1364人(上位43.0%)

◆平成25年

合格点:33点
4417人のうち33点以上は2078人(上位47.0%)

◆平成26年

合格点:32点
3642人のうち32点以上は1642人(上位45.1%)

 

※43.0%~47.0%が合格圏だとすると...

 

◆平成27年

4644人のうち34点以上は973人(上位21.0%)

4644人のうち33点以上は1275人(上位27.5%)

4644人のうち32点以上は1598人(上位34.4%)

4644人のうち31点以上は1895人(上位40.8%)・・・この基準の対抗

4644人のうち30点以上は2180人(上位46.9%)・・・ギリギリこの基準の本命

4644人のうち29点以上は2415人(上位52.0%)・・・この基準からは厳しい...

 

 

◎ユーキャン全体総評(一部抜粋)

今年度の解答分析無料サービスには、4,644名の方にご参加いただきました。

その採点結果によりますと、全体の平均点は50点満点中の27.89点でした。科目ごとの出題割合は平成26年度(昨年度)の宅建試験と同じであるにもかかわらず、全体の平均点は昨年度の解答分析無料サービスの平均点(29.10点)と比較して、1.21点低くなっています。これは、「宅建業法」の平均点が昨年度よりも1.86点低くなっていることが大きく影響しています。また、個別の問題ごとの正解率を見てみでも、正解率が60%以上の問題は23問にとどまっており、昨年度の25問より2問減少しています。以上の結果からすると、今年度は全体として、昨年度よりも難易度が高かったと考えられます。

~以下省略~

 

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◎オーラスは宅建ゼミナールの最終予想

★宅建ゼミナールのサイト

↓↓↓

宅建|平成27年度(2015年度)宅建試験合格予想ライン_宅建受験専門校 宅建ゼミナール(ユーノリカ・ライセンス・グループ)

 

★宅建ゼミナールの的中実績

2006年度 35±1 合格点34 的中

2007年度 36±1 合格点35 的中

2008年度 32±1 合格点33 的中

2009年度 35±1 合格点33 不的中

2010年度 35か36 合格点36 的中

2011年度 36±1 合格点36 的中

2012年度 34か33 合格点33 的中

2013年度 34か33 合格点33 的中

2014年度 32の一点 合格点32 的中

 

★宅建ゼミナールの今年の予想

第一次 31か30 合格率変動有れば 32か31 

第二次 31か30 合格率変動有れば 32か31

最終予想 31:70% 32:30% 

 

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◎以前は的中率抜群だった業界雑誌「不動産法律セミナー」は今年も...

 以前抜群の的中率を誇っていた業界雑誌の不動産法律セミナーは、発行元の東京法経学院が2014年度より宅建講座から撤退したため合格ラインの予想を掲載しませんでしたが、今年も同じように予想しないのでしょうか?

もし何か新しい情報が入手できましたらまたこの記事でご紹介いたします。

↓↓↓ 

不動産法律セミナー 2015年 12 月号 [雑誌]

不動産法律セミナー 2015年 12 月号 [雑誌]

 

 

不動産法律セミナー2015年12月号より

◆全体講評

宅地建物取引士として初回となる平成27年本試験であったが、権利関係は昨年以上にやや難易度が高い出題が中心である。最も出題数の多い宅建業法では、今年も問われている内容自体は過去問演習等により頻出基本知識をしっかりおさえていれば対処可能な比較的平易なレベルが多かったといえるが、個数・組合せ問題がさらなる増加でパワーアップしており、限られた時間内で確実に知識をアウトプットできるよう慣れておくことが大切である。また法令上の制限分野では国土利用計画法が独立した設問として復活したことが特徴だが、全体として平易なレベルな設問内容であった。税法・価格評定は全体としてほぼ例年レベルであり、最後の5問免除科目についても全体としては昨年とほぼ同様のレベルといえるだろう。

権利関係の難易度や宅建業業法での個数形式の多さ等から、全体として昨年より難化しているといえ、昨年同様の合格率とするならば合格点は下がると思われる。

 

※詳しくは上記雑誌をご覧ください!

 

◆宅建士をはじめとする必置資格の魅力

↓↓↓

hikarujinzai.hatenablog.com

 

★合格確実の方は...

↓↓↓ 

hikarujinzai.hatenablog.com

 

★惜しくも来年リベンジとなった方は...

↓↓↓ 

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★宅建士2015合格ライン予想の7つのファクターまとめ

↓↓↓

hikarujinzai.hatenablog.com

 

★クライマックスの不動産法律セミナー入手!

↓↓↓ 

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