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資格試験に「忙しくても合格する人」と「案の定落ちる人」のほんのわずかな違いベスト30+「キモ」

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◆資格試験に合格する人の行動パターン①

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◆資格試験に合格する人の行動パターン②

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◆資格試験に合格する人の行動パターン③ 

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★無料相談実録

その1 宅建試験の勉強法・モチベーションの持ち方は? 

 

その2 行政書士試験の勉強方法等について質問です!

 

その3 今年33点で宅建試験5回目も落ちました…

 

その4 合格率10%以下の難関資格を突破する方法は?

 

その5 個人情報保護士認定試験に合格したい!

 

その6 社労士試験に3回目で合格したい!

 

 
私は今まで資格に関する記事をこのブログで過去いくつか書いてきました。
その拙い記事を本当にたくさんの方にお読みいただき言葉にはできないほど甚く感謝しています。
資格というものに関心をお持ちの方が本当にたくさんいるのだということにいつも驚かされています。
 

 

 
私のブログを読んでいただいている周りの人に資格試験に「合格する人と落ちる人の違いって何ですか?」といった質問をよく受けます。そんな時は私はこう答えることにしています。これを言ったら身も蓋もないのですが、「資格試験の必勝法は合格するまで諦めずに受け続けることです」と。本当にこれが王道中の王道なんです。でもそれではいくらなんでも不親切というか具体性に欠けますので、今日は自分が資格試験を受けてきて試行錯誤しながら体得してきた「合格のツボ」のようなものを思いついた順にランキング形式で30個+1個紹介します。
(私はいくつかの資格試験に落ちていますのでやってはいけないことも多少わかっているつもりです。例えばこの記事です。)
 
 
今日の記事の通りに実践すれば私が取得した資格程度であればまず間違いなく合格できます。合格したあとで振り返ると「大したことなかったな」と思えるに違いありません。今まさに資格試験を目の前にしてちょっと足踏みをしていたり、迷ったりしている方に今日の記事を是非お読みいただいて、合格へのサクセスロードを一歩一歩、歩み始めていただくことを切に願っております。
 
それでは始めていきますが、自分としては結構言い尽くせた30個になりました。でもさすがに長文過ぎますし、30個は読んでいて中々疲れると思いますので、小見出しだけをざっと読んでみてください。その小見出しが気になったものだけ中身をお読みいただければ結構です。まずはこの30個の小見出し「忙しくても合格する人と案の定落ちる人のほんのわずかな違い」を一気に流してみてください。
 
目次
 

 

 

【30】選択肢の番号の偏りをあまり気にし過ぎない

5肢選択や4肢選択の問題で例えば4問以上同じ番号が続くと焦りませんか?「さすがに4問連続はないよ」みたいな先入観を持ってしまいますよね。でも最初の3つが正解である保証もどこにもないのです。よって正しいと思っているのに敢えて連続し過ぎている番号を避けるようなことは絶対に辞めましょう。ここは強い心で踏ん張ってください。裏目裏目のダブルパンチの可能性すらありますので。
◆案の定落ちちゃう人
選択肢で(例えば)1番が3回続いたから次も正解は1番だと思うけど1番以外にしよう
 
 

【29】勉強してから申込むのではなく先に申込んでから勉強する

資格試験は思い立ったが吉日です。資格受験をやってみようと思ったらその日に絶対に申し込んでください。ネットでできるものもありますにで便利ですよ。受験料がもったいないから合格の目処が立ってから申込むなんて言ってると一生申込めませんので。受験料は合否関わらずいろんな意味で絶対に元取れますから。
◆案の定落ちちゃう人
まだ合格の手応えが掴めないから手応えが掴めてから万全を期して申込もう
 
 

【28】周りに堂々と合格宣言をする

私はいろいろあって会社には公表してませんでしたが家族や親戚や友人には堂々と合格宣言してました。この宣言は多ければ多いほどいいでしょう。当然これは自分に退路を断つためです。落ちたら恥ずかしいという気持ちは勉強の驚くほどモチベーションになります。また周りからの「勉強頑張ってる?」みたいな励ましは本当に嬉しいものです。どんどんビッグマウスになって合格宣言しちゃいましょう。もし落ちたってそれを馬鹿にする人はまずいないはずです。馬鹿にする人は一生懸命何かをやったことがない人だけです。
◆案の定落ちちゃう人
落ちたら恥ずかしいから資格の勉強してることは誰にも言わないでおこう
 
 

【27】一回の勉強時間は1時間から最高長くても2時間で切る

人間の集中力の限界は45分くらいだと言われています。小学校の授業がそれくらいの時間で区切られているのはそのためです。私はいつも朝2時間、夜1時間やってました。朝は頭もフレッシュなの状態なので2時間位は頑張れました。3時間も4時間もぶっ続けでやるのではなくせめて1時間やったら30分くらい休憩をはさんで勉強してください。人間の集中力の限界と上手に付き合いましょう。
◆案の定落ちちゃう人
今日は一日勉強できるから8時間くらいぶっ通しで勉強頑張っちゃうぜ
 
 

【26】参考書やテキストは何冊も買わない

受ける資格にもよりますが、参考書(基本書)一冊、一問一答式問題集一冊、多肢選択式問題集一冊、プラスどうしてもやりたいもの一冊くらいで十分です。出版社も商売ですので購買意欲を煽るラインナップを出してきますがどうか踊らされないでください。試験後まっさらのテキストの山を見ることになりますので。資格本は新品でも賞味期限(年度)があるのでBOOKOFFに持って行っても高く売れませんよ。
◆案の定落ちちゃう人
本屋に行って参考書の前にいると落ち着くしそれを買うともっと落ち着くんだ
 
 

【25】(趣味や娯楽)好きなものを全てやめる必要はないが一つか二つに絞る

ある程度勉強に没頭するためには趣味や娯楽や嗜好を少しはセーブして欲しいです。私はゴルフ、マラソン、旅行、お酒、でしたが、ゴルフとマラソンと旅行は断捨離しました。でもお酒は毎晩晩酌していました。すべて禁じてしまうとさすがに疲れてしまいます。好きなものの一つか二つは勉強を頑張ったご褒美に自分に与えてやりましょう。
◆案の定落ちちゃう人
ストイックに勉強以外のことはすべて絶ったけどそのストレスで勉強が手につかないよ
 

【24】家族や恋人には遠慮せず徹底的に甘える

試験勉強をしている期間は家族や恋人と過ごす時間がどうしても少なくなります。すぐ上で書いたように家族旅行もほとんど行きませんでした。でも家族や恋人を幸せにするために資格を取るんだという信念があれば家族や恋人もわかってくれるはずです。それでもすねたり離れていくようではしょせん長続きはしないでしょう。ただメリハリをつけて勉強を休む日などは密度を濃くして躊躇せず愛情を捧げましょう。逆に遠慮して四六時中顔色を窺っていると合格はどんどん遠のきます。
◆案の定落ちちゃう人
勉強も大事だけど家族や恋人も大事なのでそんな人の事をあまり寂しがらせたくないよ
 
 

【23】必ずしも机にきちんと座って勉強する必要はない

勉強は基本的に机の前でするものだと思っている人がいると思いますが、勉強なんてどこでもできますよ。ベットやソファーに寝転がってとか、お風呂とかトイレとかどこでもできます。わたしは映像講義を見る時間以外ほとんどベットに寝転がってやってました。自分が一番リラックスできて頭に入りやすい場所を常識を捨てて探してみてください。
◆案の定落ちちゃう人
勉強は机の上でやるのが当たり前だしソファーやベットの上で勉強するのは行儀悪いよ
 
 

【22】模擬試験は最高で2回くらい受けておく

模擬試験は出題予想を手に入れることが目的ではありません。本試験の雰囲気に慣れておくために受けるのです。だからそういう意味では2回も受ければ充分なのです。模擬試験で時間配分や真剣勝負の雰囲気、自分の集中力がどの程度持続できるかなどを掴みましょう。最近は資格学校もマーケティング目的で模擬試験を使っているようで値段は安いし特典もたくさんついてきます。その特典狙いで受けるのであればどんどん受けてください。
◆案の定落ちちゃう人
模擬試験は資格学校の威信をかけた出題予想だから一回でも多く受けておこう
 
 

【21】過去問から始める必要はないがやっぱり最後は過去問で終わる

よく「基本書を読む前に過去問をぶん回せ」とか言っている人がいますがさすがにそれはやりすぎだと思います。相当頭脳明晰でないとすぐ嫌になってしまうと思います。ただ過去問は何よりも重要です。過去問をまったくやらずに試験会場に行くのは無謀というか愚行です。大事に大事に丁寧に過去問を解いてください。余裕があれば試験一週間前くらいに神聖な気持ちで過去問を3年分くらい本試験と同じ環境で真剣に解いてみてください。それまで見えなかったものが見えてくるはずです。
◆案の定落ちちゃう人
過去問なんてある意味もう二度と出ない問題ってことだから逆にやる意味なくない
  
 

【20】直前予想問題集をたくさんやってその答えを暗記して合格できたような錯覚に陥らない

予想問題集というものが直前期になると各出版社から競って販売されます。「的中!」とか「当てる!」とか「ズバリ!」とか威勢がいいです。私も初期の頃は結構買ってやってましたが、そんなに当たる訳ありません。100問出して2.3問とか、しかも単に選択肢の一つとかそんなレベルです。誤解を恐れず言うと競馬の予想と大して変わりません。そんな予想問題集を何回も繰り返し答えを覚えるくらいにやって(やらないよりはやったほうがいいに決まってますが)出題予想が的中して合格した錯覚には決して陥らないでください。繰り返しますが予想問題は当たるも八卦当たらぬも八卦ですのでくれぐれもそのことを肝に銘じておいてください。
◆案の定落ちちゃう人
あの有名な資格学校の予想問題だし「ズバリ的中」とか書いてあるからこれマスターしておけば合格間違いなしだね
  
 

【19】自分にあった勉強法を早く見つける

この記事そのものとも言えますが自分の勉強法を早く掴んだ者勝ちです。それは人の真似でもまったく構わないですし、よく売られている合格体験記などを読みあさってもいいと思います。また資格学校の講師のアドバイスや先輩合格者の生の声なんかも役に立つでしょう。自分にあった効率の良い勉強法は十人十色です。よく「音読をして目、口、耳で覚えよう」みたいなことを言う人がいますが私にはイマイチ向きませんでした。このように万人に通用する勉強法などないので、いろんなものを試しながらしっくりくるもの、ぐんぐん能率が上がるものを早めに見つけましょう。それが見つかればもう合格目前です。
◆案の定落ちちゃう人
合格体験記本や資格学校の講師や勉強仲間の勉強法聞いてると全部違うんだけどどれやれば良いかわかんないから前回落ちたけど自分の自己流でまたいくか
 
 

【18】本試験が終了するまで最後の1分まであがけるだけあがく

試験の終了間際になって試験会場から出ていく人や机に頭をうなだれて寝ている人がいますがああいう人たちは試験を最初から諦めているかまったく手に負えなくて降参しているかとしか考えられません。懸命に勉強して準備万端で試験日を迎えた人は最後の最後まであがけるだけあがいています。時間が足りず全問解けていない場合は当然ですし、全問解けていてもケアレスミスやマークミス(マークミスは結構起こります)がないか試験終了まで戦い続けます。最後の一分一秒まで今までやってきたことを答案用紙にぶつけましょう。あと一年間この試験は受けたくても受けられないのですから。
◆案の定落ちちゃう人
下手に見直して答えを変えて正~誤になったら熱いから見直さない、マークミスなんかするはずもないし
 
 

【17】試験開始5分前はおまじないやお祈りで心を鎮める

本試験はいかに冷静になれるかの勝負と言っても過言ではありません。私は基本的に試験開始5分前から「般若心経」を唱えています。繰り返し繰り返しです。なんとなく落ち着きますしご利益がありそうな気もします。試験なんて運も非常に大切なので神頼みも必要だと思います。迷ったら頼りになるのは運です。丁か半かでことごとく当たれば合格しちゃいます。そんなもんなんです。あと娘に「手のひらに人参と書いて飲み込めばあがらないよ」と言われたのでそれも実践してます。何か自分オリジナルの落ち着く手法を持っておきましょう。
◆案の定落ちちゃう人
暗記していたことが試験直前で興奮して焦って思い出そうとしてパニックなって大事なことまで飛んじゃった
 
 

【16】暗記項目を暗記するのは直前期まで楽しみに取っておく

資格試験に暗記はつきものです。暗記ほど辛いものはありません。暗記パンが発売されていればいったいいくらの値が付くのが想像もできないほどです。でも最低限の事項は暗記していないと勝負になりません。ただ暗記しておかなければならない事項というのは暗記していれば確実に得点源になるとも言えます。逆に言うとあまり理解する必要のないものが比較的多いとも言えます。そうであればできるだけ試験直前期に詰め込みましょう。どうせ人間は忘れる生き物です。暗記は直前にギュッと詰め込んで試験会場に溢れないように持っていけば良いのです。
◆案の定落ちちゃう人
勉強して直ぐに暗記したのにまた忘れ、せっかくまた暗記したのにまた忘れ、結局本試験でも思い出せなかったよ
 
 

【15】暗記モノはときには下ネタに絡めたりベタな語呂合わせで覚える

前記のように暗記は本当に難しい作業です。あえて「作業」と言いましたが、案外下ネタに絡めたり語呂合わせで覚えると忘れたくても忘れられないものです。その中でも秀逸のものを紹介します。社労士試験限定になりますので恐縮です。私はこの語呂合わせを今でも覚えています。
↓↓↓
※改正があったため削除しました。
 
 ◆案の定落ちちゃう人
真面目に最初から最後まで順番通りキレイに覚えていかないと気が済まないんだよね、すぐ忘れちゃうけど
 

 

 

【14】ほぼ外れるがヤマかけもやらないよりやったほうが当ったときデカい

ヤマはかけたくなりますし、ヤマをかける恐怖もあります。でも合格レベルに達している人はどんどん積極的にヤマをかけましょう。試験の前日などは弱点のチェックとヤマをかけたところを重点的に復習することくらいしかできません。合格レベルの人はカンも研ぎ澄まされていますし、作問者の狙いすら透けて見えてくることがあります。そんな良い状態でヤマを掛けそれが的中したときは試験会場でガッツポーズを取りたくなります。当たればデカいです。一発逆転だって夢ではありません。私はそんな経験はあまりないですが...
◆案の定落ちちゃう人
ヤマなんかどこにかけていいかわからないよ、わからないところだらけだし、つまりまだ合格レベルじゃないのかも
 
 

【13】試験日前3日間ぐらいは詰め込めるだけ詰め込む

試験日前3日間で相当ラストスパートが効きます。前日はそこそこ寝たほうが本試験に良いコンデションで向かえるでしょうが、前々日とかはまさに一夜漬け、徹夜とかでも全然大丈夫だと思います。というかやった方がいいと思います。何年か何ヶ月か頑張ってきた長い戦いがもうすぐ終わるのです。三日間ぐらい寝なくたって人間死にはしません。最後の最後の詰め込みが集中力もMAXなので驚く程入ってくる手応えがあり背筋が震えるほどです。
◆案の定落ちちゃう人
もうここまできたらジタバタしたって仕方ないしもう何も変わらないからいつも通りの勉強で良いか
 
 

【12】最後2択で迷ったらより難しそうなあまり見かけない選択肢の方を切る

5肢にしても4肢にしでもだいたい残り2肢が切りきれないように作問されています。そのひとつは正解らしくない「正解」でもうひとつは大部分の受験生が初見の「間違った解」です。ここで多くの人は初見の方をチョイスして作問者の術中にハマるのです。絶対とは当然言い切れませんが、しっかり勉強したにも関わらずまったく初めて見たように感じる選択肢を選択するのは止めたほうがよさそうです。作問者のいわゆる「撒き餌」に引っかからないようにしましょう。
◆案の定落ちちゃう人
微妙にわからない肢とまったくわからない肢だとまったくわからない肢の方が正解に感じちゃう
 
 

【11】勉強していて理解できない論点はハマらないでどんどん先に進む

基本書などで初めて読む論点でまったく理解できないものにぶつかることはしばしばあります。ここで絶対にやってはいけないのは何時間も何日も理解するまでその論点にしがみつき離れないことです。絶対にこのようなテーマに固執しないでください。全体をざっと流すと初めて見えてくる、理解できるようになる論点は結構あります。誤解を恐れずに言うとわからないところに必要以上の時間をかけるのは時間の無駄です。俯瞰して全体を見渡すこともとても大事です。
◆案の定落ちちゃう人
ひとつひとつ理解して自分のものにしておかないと先に行って混乱しそうなんで納得するまで次の単元には進まないね
 
 

【10】マーキング(蛍光ペン)やサブノート作りに無駄な時間をかけない

個人差はあると思いますが私はテキストにマーキング(特に蛍光ペン)はしません。初期の頃やっていましたがこの作業ほど頭を使わないで勉強した気持ちになれちゃうものはありません。すくなくとも私には無駄というか錯覚でした。本当に重要だと思うところだけにしかも鉛筆(今なら消せるボールペン)でアンダーラインを引く程度でいいと思います。テキストを最初に読むときにどこが重要でどこが重要でないかなんて正確に判定なんてできません。だから後で消せる方が良いんです。サブノート作りも同じように勉強した錯覚になります。私はテキストにどんどん書き込んでテキストを自分だけの大事なサブノートにしていました。そのためにもテキストはコロコロ変えず一冊に厳選したほうが絶対に良いです。
◆案の定落ちちゃう人
アンダーラインを7色の蛍光ペンでキレイに塗るとよくわかるテキストになるし、サブノートもエクセルやパワポで詳しいものをつくり込んでるよ
 
 

【9】ちょっと厳しいかなと感じるくらいの短期間での合格を目指す

一発で合格するなんて無理だから2~3年かけて合格しようなんて考えている人はおそらく5年たっても10年たっても合格できないと思います。試験日まで3ヶ月しかないからまた来年にかけようなんて考えながら勉強している人も同じようなことが言えます。とにかく短期間で勉強する目標を立て、自分を焦らせ追い込むことが必要なのです。そこで集中力を持って勉強すれば案外仕上がっちゃうものです。万が一ダメだったとしても次に繋がる慣性がついているのでとても楽になります。一般的に言われている勉強期間より短い勉強期間での合格を目指しましょう。
◆案の定落ちちゃう人
余裕を持って期間をしっかりとって万全を期して勉強すれば余裕で合格できるんじゃない
 
 

【8】見直しをしてもケアレスミスや確固たる自信がない限り最初の答えを変更しない

意外に細かいことですが覚えておいて損のない項目です。そこそこ合格レベルに達してくると試験時間が余るようになり結構余裕で見直しができるようになります。そこで壮絶な自分との葛藤が生まれます。不合格の悪魔が答えを変えろ変えろと囁いてきます。体験談ですが見直して答えを変えてそれが正解になった確率は異常に低いです。私は5問ほど直前で変えてすべて「正~誤」にしてしまった経験があります。ホント焦りました。ケアレスミスや絶対に自信がある場合は良いですが極力第一インプレッションを信じたほうが良い結果になるみたいです。覚えておいてください。でも見直しはやりましょうね。
◆案の定落ちちゃう人
見直して間違えていると思ったら答えを変えないと後で変えれば良かったと後悔したくないもんね
 
 

【7】試験日前は仕事をまとめて休めるだけ休む(有給休暇)

資格は誰のために受けるのでしょう?会社のためですか?上司のためですか?いやいや自分のためですよね。自分と家族や愛する人の将来のためですよね。会社に遠慮してどうするんですか?会社に対する忠誠心はもちろん大切です。でも一年に一回しかない試験の一週間前くらい休んだってバチは当たらないはずです。逆に気持ちよく休めるように普段からのしっかりとした仕事や振る舞いをすればいいのではないでしょうか?試験前の一週間はゴールデンタイムです。この期間の時間の使い方が合否を分けると断言できます。
◆案の定落ちちゃう人
資格試験のようなプライベートなことで一週間も休めるわけないじゃん、みんなから大ヒンシュクだよ
  

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【6】~【0】

 
このあとの6位からは下の記事に詳しく書きましたので是非お読みください。参考までに小見出しだけは紹介しておきます。
最後までこの長い駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
↓↓↓

hikarujinzai.hatenablog.com

 
【6】ネットの隅から隅まで受ける資格に関する情報を収集する
【5】半年分のお小遣いくらいの金額を資格学校等に投資する
【4】合格宣言を大きな紙に書いて部屋に貼り出す
【3】スケジュールを詳細に作成し塗りつぶしていく
【2】スキマ時間を1分たりとも無駄にしない
【1】朝4時半に起きる(朝型になる)
【0:キモ】弱点の「見える化」を徹底的にやる
【0:キモ】につきましては超絶!重要で、いろんな記事でことあるごとにオススメしてきましたが、その中でもわかりやすそうなものを2つほど選んでおきました。(一部分だけですが...)
★弱点の見える化についてはこの記事
↓↓↓

※マークシート試験におすすめ!マークするのが楽しくなるシャープペンシル

ステッドラー 1.3mm シャープペンシル ホワイト 771-0

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たかが資格されど資格、だけどそんな資格というものを次にもう一度受けるとしたら今日の記事に書いたことを忠実に実践するだろうなという思いで書きました。ここまで読んでいただいた方は後は「リアル合格」に向かって「リアルな一本道」を歩き始めるだけです。大切なのは「リアル」なんです。「リアル」だけが感動を呼ぶのです。この記事がひとつでも役に立って目標とする資格に合格した暁にはこの記事に戻ってきて是非コメントを入れていただければ幸いです。
私も一緒に感動させてください。
合格をお祈りしております。
 

 

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★試験本番で失敗しないために注意する20のコツ

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