新着! 注目!!
主要3社の平均点
2016年11月19日 17:30現在
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
登録人数 1,714人
平均点 36.0点
【LEC】
2016年度宅建本試験無料成績診断
(第一弾)
登録人数 2,186人
平均点 35.6点
(第二弾)
登録人数 2,758人
平均点 35.0点
【ユーキャン】
平成28年度解答分析無料サービス分析結果結果報告書
登録人数 3,928人
平均点 31.41点
★主要3社のデータリサーチについてはこちら
↓↓↓
2016年度(平成28年度)宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
今回の宅建士本試験はいかがでしたか?
得点別に下記3グループに分かれると考えられますがどのグループに入りそうですか?
- 合格安全圏(37点以上)
- ボーダーライン(33~36点)←ここが今日のキモ
- 不合格ほぼ確実(32点以下)
ほぼ間違いなく、上記ボーダーライン内の33点、34点、35点、36点のどれかが2016年度の合格点になると確信しています。
★合格ライン予想についてはこちら
↓↓↓
そこで今日は、33点・34点・35点・36点の各得点を、的中率の高い信頼のおけるデータ10個を使って篩(ふるい)にかけてみたいと思います。
各データに合致すれば「該当」、データ圏外であれば「脱落」と表示します。
最終的に「脱落」項目が一番少なかったものを合格ライン筆頭とすることとします。
当記事を書いている時点で確定していないデータもありますが、確定次第順次精査していきますので、もしよろしければ参考にしてみてください。
それでは検証スタートです。
★宅建試験に関する情報はこちら
↓↓↓
- 新着! 注目!!
- 主要3社の平均点
- 1.過去10年の合格点の幅に入る点数
- 2.7年連続的中の日本マンパワー予想(34.35.36)
- 3.6年連続少ない点数で的中の宅建ゼミナール予想(34.35)
- 4.覚悟の一点勝負予想がされている点数
- 5.過去4年予想合格ライン上位2点は合格ラインとならない
- 6.過去4年予想合格ラインの最低点未満は合格ラインとならない
- 7.過去7年TACのサンプルデータ平均点△1~2点、±0点
- 8.過去9年LECのサンプルデータ平均点±1点
- 9.過去8年ユーキャンのサンプルデータ平均点+3点(1度だけ+4点)
- 10.過去5年ユーキャンのサンプルデータ得点分布47.0%以下で最も低い点数
- まとめ
- その他の宅建士試験に関する記事
1.過去10年の合格点の幅に入る点数
※あまり極端に高い(低い)点数にはなりにくい
◎過去10年の合格点
2006年 34点
2007年 35点
2008年 33点
2009年 33点
2010年 36点
2011年 36点
2012年 33点
2013年 33点
2014年 32点
2015年 31点
【フィルター1】30以下、37点以上脱落
33点:該当
34点:該当
35点:該当
36点:該当
2.7年連続的中の日本マンパワー予想(34.35.36)
※3点予想とはいえ7年連続的中は秀逸
◎過去7年の日本マンパワーの的中実績
2009 予想 33.34.35 合格点 33点
2010 予想 34.35.36 合格点 36点
2011 予想 34.35.36 合格点 36点
2012 予想 33.34.35 合格点 33点
2013 予想 31.32.33 合格点 33点
2014 予想 31.32.33 合格点 32点
2015 予想 30.31.32 合格点 31点
【フィルター2】34点・35点・36点以外脱落
33点:脱落
34点:該当
35点:該当
36点:該当
3.6年連続少ない点数で的中の宅建ゼミナール予想(34.35)
※的中率、的中数とも圧巻
◎過去6年の宅建ゼミナールの的中実績
2010 予想 35.36 合格点 36
2011 予想 35.36.37 合格点 36
2012 予想 34.33 合格点 33
2013 予想 34.33 合格点 33
2014 予想 32 合格点 32
2015 予想 31.30 合格点 31
【フィルター3】 34点・35点以外脱落
33点:脱落
34点:該当
35点:該当
36点:脱落
★第二次予想公開(11月3日)
34点(90%)・35点(10%)
4.覚悟の一点勝負予想がされている点数
※一点予想するにはそれなりの根拠があるはず
◎35点一点予想
資格スクール大栄
LEC亀田講師
◎34点一点予想
梶原塾
宅建士合格広場
宅建情報ネット
LEC久保田講師
【フィルター4】34点、35点以外脱落
33点:脱落
34点:該当
35点:該当
36点:脱落
5.過去4年予想合格ライン上位2点は合格ラインとならない
※高すぎる予想(資格学校にとっては無難な予想)は合格ラインにはなりにくい
◎上位1位(37点)予想
資格の大原(10月25日に予想から除外)
資格スクエア
◎上位2位(36点)予想
資格の大原
資格スクエア
住宅新報社
九州不動産専門学院
LEC
TAC
フォーサイト
週刊宅建新聞社
エル・エー
日本ビジネス法研究所
日本マンパワー
駿台法律経済&ビジネス専門学校
【フィルター5】36点、37点は脱落
33点:該当
34点:該当
35点:該当
36点:脱落
6.過去4年予想合格ラインの最低点未満は合格ラインとならない
※さすがに予想合格ラインの最低ラインくらいは取っておきたい
◎最低点(33点)予想
日建学院
タキザワ宅建予備校
氷見敏明講師
クレアール
拓明館
【フィルター6】32点以下脱落
33点:該当
34点:該当
35点:該当
36点:該当
7.過去7年TACのサンプルデータ平均点△1~2点、±0点
※詳しくはこの記事参照
↓↓↓
◎2016年11月2日 3:30現在平均点 36.0点(36点を基準)
【フィルター7】34点、35点、36点以外脱落
★平均点は変動します!
33点:脱落
34点:該当
35点:該当
36点:該当
8.過去9年LECのサンプルデータ平均点±1点
※6.と同じ記事参照
◎2016年10月21日 第一弾平均点 35.6点(36点)
【フィルター8】 35点、36点、37点以外脱落
◎2016年10月27日 第二弾平均点 35.0点(35点)
【フィルター8】34点、35点、36点以外脱落
33点:非該当
34点:該当
35点:該当
36点:該当
9.過去8年ユーキャンのサンプルデータ平均点+3点(1度だけ+4点)
※6.7.と同じ記事参照
驚くべき的中率を誇り、脅威の信頼度で今年も合格ラインを確定させるか?!
◎2016年11月19日現在 31.41点(31点)
【フィルター9】34点以外脱落
33点:非該当
34点:該当
35点:非該当
36点:非該当
10.過去5年ユーキャンのサンプルデータ得点分布47.0%以下で最も低い点数
※2015年度は当データは適用されなかったが、ギリギリの不適用だったので敢えて今年も重要データとして残した
◎2016年11月19日現在 35点 40.9%(34点は47.3%)
【フィルター10】35点以外脱落
33点:非該当
34点:非該当
35点:該当
36点:非該当
まとめ
現時点での判定をまとめると...(8項目まで)
◆33点
該当項目・3 脱落項目・7
◆34点
該当項目・9 脱落項目・1
↑↑↑↑↑
項目10から土俵際へ
◆35点
該当項目・9 脱落項目・1
↑↑↑↑↑
項目10から最有力へ
◆36点
該当項目・5 脱落項目・3
ユーキャンデータ発表を受け、35点がほぼ安全圏、34点がギリギリ土俵際で踏ん張っている状況です。
ただ宅建試験は蓋を開けてみるまで絶対に諦めてはいけない(何が起こるかわからない)ので、試験発表日までもう少し頑張っていきましょう!
以上、【平成28年度宅建士試験合格点は33点?34点?35点?36点?】信頼度の高いデータで予想合格ラインをフィルタリング!でした。
その他の宅建士試験に関する記事
◎宅建士に合格するための10個のツール
↓↓↓
◎宅建士からステップアップ
↓↓↓
◎管理業務主任者の勉強法
↓↓↓
◎来年リベンジするために(2015年にUPした記事です)
↓↓↓
★クリックしていただければ他の宅建士試験情報を見ることができます!
↓↓↓