NEWエントリー
LEC久保田講師の力強いお言葉
ちなみに合格推定点は
34点で変更はいたしません。
詳しくはこちら
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2016年度の宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
今回の得点は何点でしたか?
楽勝の安全圏ですか?
悩ましいボーダーライン上ですか?
無念...来年リベンジですか?
とにもかくにも本試験、本当にお疲れ様でした。
なんといっても宅建士試験の最大の特徴である合格ライン予想もボチボチ出揃ってきましたね。
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当ブログでも合格ライン予想を、
本命 35点
対抗 34点
としています。
資格学校・講師陣の2016合格ライン予想
2016年11月4日 6:00現在
日建学院・・・・・・33・34・35
週刊住宅新聞社・・・34・35・36
資格の大原・・・・・35・36(37を除外)
LEC・・・・・・・・34・35・36
住宅新報社・・・・・35・36
資格スクール大栄・・35
TAC・・・・・・・・34・35・36
クレアール・・・・・33・34・35
エル・エー・・・・・34・35・36
九州不動産専門学院・35・36
日本マンパワー・・・34・35・36
資格スクエア・・・・35・36・37
駿台法律経済専門学校34・35・36
梶原塾・・・・・・・34
保坂つとむ先生・・・34・35
日建学院:宮嵜先生・34
LEC:水野先生・・・34・35
LEC:亀田先生・・・35
宅建ゼミナール・・・34・35
メダリストクラブ・・
LEC:林先生・・・・34・35・36
宅建情報ネット・・・34
LEC:久保田先生・・34
タキザワ宅建予備校・33・34・35
フォーサイト・・・・34・35・36
拓明館・・・・・・・33・34
Kenビジネススクール34・35
宅建士合格広場・・・34
日本ビジネス法研究所34・35・36
氷見敏明講師・・・・33・34・35
★当ブログ・・・・・本命35・対抗34
ただここ2~3日のTAC、LECの採点サービス平均点公開(想像より高め?)で合格ライン予想点数が上昇傾向にあります。
主要3社の平均点
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
2016年10月29日 10:30
登録人数 1,692人
平均点 36.0点
【LEC】
2016年度宅建本試験無料成績診断
2016年10月21日 16:00(第一弾)
登録人数 2,186人
平均点 35.6点
2016年10月27日 16:00(第二弾)
登録人数 2,758人
平均点 35.0点
【ユーキャン】
平成28年度解答分析無料サービス分析結果結果報告書
登録人数 3,928人
平均点 31.41点
それまでは35点が大本命と言われていたのですが、36点にも可能性が出てきたのではないかと言われています。
逆に対抗格だった34点がちょっと厳しくなってきたのではないかと言われ始めています。
ご自身の得点が34点だった方にとっては非常にありがたくない流れになってきていると言えます。
そこでその大きな流れに無謀にも立ち向かい、34点組が諦めるのはまだまだ早すぎるとう応援企画をやってみます。
この記事を書いている時点で未確定な情報や今後刻々と変動していくデータ等を中心に集め、35点・36点を合格ラインの本命・対抗に位置づけるという流れに少しでも歯止めをかけてみたいと考えています。
最初に言っておきますが、今日のこの企画はもしかしたらすべて気休めに過ぎないかもしれません。
34点の得点の方のお気持ちを弄んでいるだけかもしれません。
そうお感じになる方に対しては最初にお詫びしていきます。
ただあくまでも冷静に34点組に可能性を残すデータだけを淡々と並べます。
そこに恣意性は含まれておりませんので、もしよろしければご覧になってみてください。
当ブログも34点・35点を予想合格ラインとしている以上、36点以上にはなって欲しくないのです。
それでは逆風の中スタートします。
- NEWエントリー
- 資格学校・講師陣の2016合格ライン予想
- 主要3社の平均点
- 【1】LEC水野講師の予想
- 【2】TACのデータリサーチ平均点
- 【3】LECの無料成績診断平均点
- 【4】ユーキャン自動採点サービス平均点
- 【5】宅建ゼミナールの最終予想
- その他の宅建士試験に関する記事
【1】LEC水野講師の予想
下記のデータのとおり、過去4年水野講師は2点予想で合格ラインを的中させています。
今年は今日現在まだ公開されていませんが、そろそろ公開されるのではないかと見られています。
★水野講師のブログ
↓↓↓
2016年の予想 35・36!!!
今年はLECのデータからだと80%くらいの確率で35点かなと。
ただし、他のデータも勘案すると本線は34点に見えるんです。
このブログはLECのデータとは関係なしに出しているんですが
今年の私の予想点は
34点(50%)か35点(50%)で行きます。
水野講師は当然LECのデータ(平均点)を検証して、吟味して予想を出してくるはずです。
ここ数年の的中実績から見てもその的中確率は非常に高いものと言えます。
ここで34点が予想合格ラインに入っていてくれれば、可能性は一気に高まります。
だから、まだまだ34点組は最後まで諦めてはいけないのです。
※過去4年のデータ
平成24年:予想33・34点 合格点33点 的中
平成25年:予想32・33点 合格点33点 的中
平成26年:予想31・32点 合格点32点 的中
平成27年:予想30・31点 合格点31点 的中
【2】TACのデータリサーチ平均点
下記のデータのとおり、過去7年TACのデータリサーチ平均点の±0、マイナス1~2点で決まっています。
今年は10月27日5:00現在、サンプル数1,675人で36.0点となっています。
このデータからの合格ライン予想は、34点・35点・36点となっています。
ただこの平均点は採点サービスの受付が終了するまで刻一刻と変動します。
マイナス2点で決着した年度が過去7年で3回もあるのです。
だから、まだまだ34点組は最後まで諦めてはいけないのです。
※過去7年のデータ
平成21年:サンプル数814人 平均35.00点 合格点33点 (平均点-2点)
平成22年:サンプル数1367人 平均36.44点 合格点36点(平均点)
平成23年:サンプル数710人 平均37.29点 合格点36点 (平均点-1点)
平成24年:サンプル数526人 平均35.16点 合格点33点 (平均点-2点)
平成25年:サンプル数450人 平均34.47点 合格点33点(平均点-1点)
平成26年:サンプル数450人 平均34.47点 合格点32点(平均点-2点)
平成27年:サンプル数1942人 平均点31.7点 合格点31点(平均点-1点)
【3】LECの無料成績診断平均点
下記のデータのとおり、過去9年LECの無料成績診断平均点の±1点で決まっています。
今年は10月21日16:00現在、サンプル数2,186人で35.6点となっています。
よって、このデータからの合格ライン予想は、35点・36点・37点となっています。
ただこの平均点は第一弾で、10月28日また第二弾が公開される予定になっています。
第二弾の方が第一弾より点数が下がる傾向があります。
※第二弾公開
10月27日 16:00現在 サンプル数2,758人 平均点35.0点
このデータからの予想合格ライン 34点・35点・36点
2015年も第一弾31.8点から第二弾31.2点と0.6ポイントも下がりました。
今年もこうなるとすると、現在35.6点が35.0点前後まで下がる可能性があります。
そうなると予想合格ラインが34点、35点、36点と変動します。
だから、まだまだ34点組は最後まで諦めてはいけないのです。
※過去9年のデータ
平成19年:サンプル数1499名、平均34.4点 合格点35点(平均点+1点)
平成20年:サンプル数2023名、平均33.2点 合格点33点 (平均点)
平成21年:サンプル数1719名、平均33.8点 合格点33点 (平均点-1点)
平成22年:サンプル数2038名、平均36.3点 合格点36点 (平均点)
平成23年:サンプル数2162名、平均35.7点 合格点36点 (平均点)
平成24年:サンプル数2362名、平均33.2点 合格点33点 (平均点)
平成25年:サンプル数2040名、平均32.4点 合格点33点 (平均点+1点)
平成26年:サンプル数2211名、平均33.4点 合格点32点 (平均点-1点)
平成27年:サンプル数2228名、平均31.2点 合格点31点(平均点)
【4】ユーキャン自動採点サービス平均点
下記のデータのとおり、過去8年ユーキャンの自動採点サービス平均点のプラス3点(1度だけプラス4点)で決まっています。
このデータの的中率はまさに神っています。
このデータが宅建士試験合格ライン予想の最大の決め手だと言われています。
よって、このデータ次第で予想の様相は一気に変わります。
仮にユーキャンの平均点が31.4点以下で出てきてくれれば、予想合格ラインは34点となります。
※ユーキャン平均点ついに判明!
11月19日 サンプル数 3,928人 平均点 31.41点
このデータからの予想合格ライン 34点
こうなると業界全体は一気に合格ライン=34点という流れになります。
ユーキャンの平均点が到着するのが例年合格発表の2週間前くらいですので非常に待ち遠しのですが、今は静かにこの平均点が低いことを願いつつ到着を待つしかないのです。
だから、まだまだ34点組は最後まで諦めてはいけないのです。
※過去8年のデータ
平成20年:サンプル数4228人 平均29.8点 合格点33点(平均点+3点)
平成21年:サンプル数不明 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)
平成22年:サンプル数4000人 平均32.1点 合格点36点(平均点+4点)
平成23年:サンプル数4330人 平均33.05点 合格点36点(平均点+3点)
平成24年:サンプル数3170人 平均29.77点 合格点33点(平均点+3点)
平成25年:サンプル数4417人 平均30.40点 合格点33点(平均点+3点)
平成26年:サンプル数3642人 平均29.10点 合格点32点(平均点+3点)
平成27年:サンプル数4644人 平均点 27.89点 合格点31点(平均点+3点)
【5】宅建ゼミナールの最終予想
下記のデータのとおり、過去10年宅建ゼミナールの合格ライン予想は抜群の的中率を誇っています。
なんと10年間で9回的中しているのです。
近年は予想点数も1点か2点に絞っていて信頼度MAXです。
今年は第一次予想が34点、35点となっています。
さらにこの予想は第二次、最終と計3回公開されます。
もしかしたらユーキャンのデータを参考にして34点が本命の最終予想を出してきてくれる可能性も十分あります。
だから、まだまだ34点組は最後まで諦めてはいけないのです。
第二次予想公開(11月3日)!
合格確率
34点(90%)・35点(10%)
※過去10年の的中実績
平成18年:予想35±1点 合格点34点 的中
平成19年:予想36±1点 合格点35点 的中
平成20年:予想32±1点 合格点33点 的中
平成21年:予想35±1点 合格点33点 ✖
平成22年:予想35・36点 合格点36点 的中
平成23年:予想36±1点 合格点36点 的中
平成24年:予想33・34点 合格点33点 的中
平成25年:予想33・34点 合格点33点 的中
平成26年:予想32点 合格点32点 的中
平成27年:予想31・32点 合格点31点 的中
以上が、【2016宅建士試験は34点でも最後まで諦めるな!】今後合格ライン予想の流れを一気に変えるかも知れない注目データに期待!でした。
いかがですか?
やっぱり気休めにしかなりませんでしたか?
都合の良いデータ集めただけじゃないかって感じですか?
そういう印象をお持ちになられた方には心からお詫びいたします。
でも個人的には34点も十分可能性があるのではないかと見ています。
というかそれを切に願っています。
今後もし34点を後押しするようなデータをみつけましたら速攻でまたこの記事でUPしますのでご期待ください。
34点組のみなさん、最後まで頑張っていきましょう!
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