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宅建士試験を受験したみなさんこんにちは?
試験を終えてもう約1ヵ月が過ぎてしまいましたがいかがお過ごしですか?
今のみなさんの境遇は...
- 合格確実ですか?
- 残念ながら不合格確定ですか?
- どちらとも言えない感じですか?
特にボーダーライン上(33点・34点・35点)の方は合格点が何点になるのか、メンタルがギリギリのところまで来ているのではないでしょうか?
★ユーキャンデータからの合格ライン最新情報
↓↓↓
不動産法律セミナー全体講評
そんなみなさんに、またひとつ情報が入りましたのでご紹介致します。
◎以前は的中率抜群だった業界雑誌「不動産法律セミナー」入手!
以前抜群の的中率を誇っていた業界雑誌の不動産法律セミナーは、発行元の東京法経学院が2014年度より宅建講座から撤退したため合格ラインの予想を掲載しませんでしたが、今年もまた合格ラインへの言及はありませんでした。
『不動産法律セミナー2016年12月号より』
平成28年度宅地建物取引士試験出題傾向と分析
◆全体講評
「宅地建物取引士」として2年目となる平成28年本試験であったが、権利関係は昨年と比較して素直で易しい設問が多く、また最も出題数の多い宅建業法も、問われている内容自体は過去問演習等による頻出基本知識をしっかりおさえていれば対処可能なレベルが大半で、個数・組合せ問題が昨年より減少したこともあり、やはり昨年と比較して平易な内容となった。法令上の制限分野では、昨年独立した設問として復活した国土利用計画法がかつてと同様に最初の設問として出題されたのが特徴だが、都市計画法・建築基準法はじめ全体として平易なレベルの設問内容が大半であった。税法・価格評定は全体としてほぼ例年レベルであり、また最後の5問免除科目についても全体としては昨年とほぼ同様のレベルといえるだろう。以上、権利関係や宅建業法分野を中心に、全体として昨年よりも平易なレベルで構成されており、その分合格点も上昇するものと思われる。
∴合格点は昨年より確実に上昇する!
今更ですね m(__)m
資格学校・講師陣の2016合格ライン予想
2016年11月2日 4:00現在
日建学院・・・・・・33・34・35
週刊住宅新聞社・・・34・35・36
資格の大原・・・・・35・36(37を除外)
LEC・・・・・・・・34・35・36
住宅新報社・・・・・35・36
資格スクール大栄・・35
TAC・・・・・・・・34・35・36
クレアール・・・・・33・34・35
エル・エー・・・・・34・35・36
九州不動産専門学院・35・36
日本マンパワー・・・34・35・36
資格スクエア・・・・35・36・37
駿台法律経済専門学校34・35・36
梶原塾・・・・・・・34
保坂つとむ先生・・・34・35
日建学院:宮嵜先生・34
LEC:水野先生・・・34・35
LEC:亀田先生・・・35
宅建ゼミナール・・・34・35
LEC:林先生・・・・34・35・36
宅建情報ネット・・・34
LEC:久保田先生・・34
タキザワ宅建予備校・33・34・35
フォーサイト・・・・34・35・36
拓明館・・・・・・・33・34
Kenビジネススクール34・35
宅建士合格広場・・・34
日本ビジネス法研究所34・35・36
氷見敏明講師・・・・33・34・35
★当ブログ・・・・・本命35・対抗34
主要3社の採点サービス平均点
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
2016年11月2日 4:30
登録人数 1,714人
平均点 36.0点
【LEC】
2016年度宅建本試験無料成績診断
(第一弾)
2016年10月21日
登録人数 2,186人
平均点 35.6点
(第二弾)
2016年10月27日
登録人数 2,758人
平均点 35.0点
【ユーキャン】
平成28年度解答分析無料サービス分析結果結果報告書
登録人数 3,928人
平均点 31.41点
当ブログの予想合格ライン
★当ブログでは現時点で合格ボーダーラインを下記の通り予想しています。
(合格率に極端な変動がないと仮定しております。)
35点 ボーダーライン 本命
34点 ボーダーライン 対抗
★その根拠は...
↓↓↓
ユーキャンデータと宅ゼミの予想を追加してまとめると...
【1】予想している資格学校(講師)の数
※客観性を担保するためにこのサイトを参考
宅建解答速報2016合格ラインと合格点-平成28年の最新予想発表
35点(27社)
【2】一点予想している資格学校(講師)数
※参考サイトは同上
34点(6社)
【3】的中数第一位!日本マンパワーの予想(34・35・36)
35点(予想の軸となる中央の点数)
【4】的中率第一位!資格スクール大栄一点予想(35)
35点
【5】TACの平均点からの推定値(34・35・36)
35点(推定値の軸となる中央の点数)
【6】LECの平均点(第二弾)からの推定値(34・35・36)
35点(推定値の軸となる中央の点数)
【7】宅建士LABからの推定値(34)
34点
【8】ユーキャンの平均点からの推定値(34)
34点
【9】ユーキャンの得点分布からの推定値(35)
35点
【10】宅建ゼミナールの最終予想
??点(現時点では34点90%、35点10%)
優位に立った項目数を集計すると...
35点・・・6項目 本命
34点・・・3項目 対抗
未発表・・・1項目(宅建ゼミナール)
【改めて】当ブログ予想合格ライン
35点 ボーダーライン本命(自信度:70%)
34点 ボーダーライン対抗(自信度:30%)
いかがだったでしょうか?
大トリでそろそろ宅建ゼミナールの最終予想が発表されるはずです。
それで本当にほぼほぼすべて出揃います。
そこで当ブログでは2016年度(平成28年度)の宅建士試験の最終最後の総まとめをする予定です。
是非その最終結論(まとめ)にご期待ください。
ボーダーライン上のみなさん(特に34点組のみなさん)合格発表まで泣いても笑ってもあともう少しです。
何度も言いますが宅建試験は何が起こるか本当にわからない試験です。
過去何度も想定外のドラマが繰り広げられています。
34点を後押ししているデータ(特にユーキャン平均点)もあります。
34点を一点予想している資格学校や講師の方もたくさんいらっしゃいます。
確かに厳しいですが、ユーキャンの得点分布がすべてではありません。
最後まで諦めずに頑張っていきましょう!
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