主要3社の平均点
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
◎登録人数
518人>855人>1002人>1085人>1142人>1187人>1220人
>1241人>1272人>1298人>1312人>1342人>1368人>1383人
>1391人>1401人>1409人>1413人>1418人>1424人>1431人
>1438人
◎平均点
36.2>35.8>36.1>36.0>36.0>36.0>36.0
>36.0>36.0>35.9>35.8>35.8>35.8>35.7
>35.7>35.7>35.7>35.7>35.7>35.7>35.7
>35.7（最終）
【LEC】
2019年度宅建本試験無料成績診断
登録人数 2193人
平均点 35.6点
11月2日現在
登録人数 2748人
平均点 35.3点
【ユーキャン】
2019年度より公開なし
★主要3社のデータリサーチをチェックするために…
↓↓↓
★難易度等に関するコメントまとめ
↓↓↓
2019年度（令和元年度）宅建士試験を受験したみなさんこんにちは！
いかがお過ごしですか？
2019宅建士本試験はいかがでしたか？
得点別に下記3グループに分かれる感じですが、ご自身はどのグループに入りそうですか？
- ほぼ合格安全圏（37点以上）
- ボーダーライン（35・36点）
- やや厳しいかも…（34点以下）
かなりの確率で上記ボーダーラインと表現した『34点・35点、36点、37点』の内のどれかが2019年度の合格点になると予測しています。
※各スクール・講師陣の予想
★合格ライン予想的中ランキングについてはこちら
↓↓↓
そこで今日は、『34点・35点・36点・37点』の各得点を、的中率の高い信頼のおけるデータ10個を使って選別してみたいと思います。
各データに合致すれば「該当」、データ圏外であれば「非該当」と表示します。
最終的に「非該当」項目が一番少なかったものを合格ライン候補の筆頭とします。
当記事を書いている時点で確定していないデータもありますが、公開され次第順次篩（ふるい）にかけていきますので、もしよろしければ参考にしてみてください。
それではフィルタリングのスタートです。
★宅建試験に関する情報を入手するならこのサイト
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★10個のデータでサバイバル
目次▼
- 主要3社の平均点
- １．過去10年の合格点の幅に入る点数
- ２．9年連続的中のTAC予想（今年は35.36.37）
- ３．9年連続的中の日建学院予想（今年は35.36.37）
- ４．的中率第一位の資格スクール大栄の予想（今年は36点）
- ５．覚悟の一点勝負予想がされている点数
- ６．過去7年予想合格ライン最上位は合格ラインとならない
- ７．過去7年予想合格ラインの最低点未満は合格ラインとならない
- ８．過去10年TACのサンプルデータ平均点の△1～2点・±0点
- ９．過去12年LECのサンプルデータ平均点の±1点
- 10．過去10年ユーキャンのサンプルデータ平均点の＋3〜4点
- スクリーニングのまとめ
- その他の宅建士試験に関する記事
１．過去10年の合格点の幅に入る点数
※あまり極端に高い（低い）点数にはなりにくい
最高値と最低値を除外して「32～36点」の範囲内
◎過去10年の合格点
2008年 33点
2009年 33点
2010年 36点
2011年 36点
2012年 33点
2013年 33点
2014年 32点
2015年 31点
2016年 35点
2017年 35点
2018年 37点
【フィルター1】オール該当
34点：該当
35点：該当
36点：該当
37点：非該当
２．9年連続的中のTAC予想（今年は35.36.37）
◎過去8年のTACの的中実績
2010 予想 34.35.36 合格点 36点
2011 予想 35.36.37 合格点 36点
2012 予想 33.34.35 合格点 33点
2013 予想 32.33.34 合格点 33点
2014 予想 32.33.34 合格点 32点
2015 予想 30.31.32 合格点 31点
2016 予想 34.35.36 合格点 35点
2017 予想 33.34.35 合格点 35点
2018 予想 35.36.37 合格点 37点
【フィルター2】34点非該当
34点：非該当
35点：該当
36点：該当
37点：該当
３．9年連続的中の日建学院予想（今年は35.36.37）
◎過去9年の日建学院の的中実績
2010 予想 34.35.36 合格点 36
2011 予想 34.35.36 合格点 36
2012 予想 33.34.35 合格点 33
2013 予想 33.34.35 合格点 33
2014 予想 31.32.33 合格点 32
2015 予想 29.30.31 合格点 31
2016 予想 33.34.35 合格点 35
2017 予想 33.34.35 合格点 35
2018 予想 36.37.38 合格点 37
【フィルター3】 34点非該当
34点：非該当
35点：該当
36点：該当
37点：該当
４．的中率第一位の資格スクール大栄の予想（今年は36点）
◎過去10年の資格スクール大栄の驚異の的中率⇒50％
2009 予想 33 合格点 33◎
2010 予想 35 合格点 36
2011 予想 35 合格点 36
2012 予想 33 合格点 33◎
2013 予想 32 合格点 33
2014 予想 32 合格点 32◎
2015 予想 31 合格点 31◎
2016 予想 35 合格点 35◎
2017 予想 33 合格点 35
2018 予想 36 合格点 37
【フィルター4】 36点該当
34点：非該当
35点：非該当
36点：該当
37点：非該当
５．覚悟の一点勝負予想がされている点数
※一点予想するにはそれなりの根拠があるはず
◎34点一点予想
なし
◎35点一点予想
林講師（アガルート）
亀田講師
たっけんちゃんねる
幸せに宅建に合格
宅建一発合格エンジン
総合資格学院
石川宅建
◎36点一点予想
小林講師
保坂講師
U-CAL
資格スクール大栄
宅建士合格広場
TOP宅建学院
宅建情報ネット
久保田講師
◎37点一点予想
フォーサイト
【フィルター5】34点・37点非該当
34点：非該当
35点：該当
36点：該当
37点：該当
６．過去7年予想合格ライン最上位は合格ラインとならない
※高すぎる予想（資格学校にとっては無難な予想）は合格ラインにはなりにくい
◎最上位（37点）予想
フォーサイト
日建学院
ユーキャン
他
【フィルター6】37点非該当
34点：該当
35点：該当
36点：該当
37点：非該当
７．過去7年予想合格ラインの最低点未満は合格ラインとならない
※さすがに予想合格ラインの最低ラインくらいは取っておきたい
◎最低点（34点）予想
教育プランニング
家坂講師
工藤講師
【フィルター7】オール該当
34点：該当
35点：該当
36点：該当
37点：該当
８．過去10年TACのサンプルデータ平均点の△1～2点・±0点
※詳しくはこの記事参照
↓↓↓
◎平均点
35.7（最終値）▶︎34・35・36点
【フィルター8】37点が非該当
★平均点は変動します！
34点：該当
35点：該当
36点：該当
37点：非該当
９．過去12年LECのサンプルデータ平均点の±1点
※８．と同じ記事参照
◎平均点
35.3（最終値）▶︎34・35・36点
【フィルター9】37点が非該当
★平均点は変動します！
34点：該当
35点：該当
36点：該当
37点：非該当
10．過去10年ユーキャンのサンプルデータ平均点の＋3〜4点
2019年度より未公開となりました！
スクリーニングのまとめ
現時点での判定をまとめると...（9項目）
◆34点
該当項目・5
非該当項目・4
◆35点
該当項目・8
非該当項目・1
◆36点
該当項目・9
非該当項目・0
◆37点
該当項目・4
非該当項目・5
ユーキャンデータの公開が今年はありませんでしたが、それ以外のデータからは「36点」で決まる可能性が高そうです。
その次に「35点」で、「34点」と「37点」が追いかける構図です。
最後になりましたが、宅建試験は蓋を開けてみるまで絶対に諦めてはいけない（何が起こるかわからない）ので、試験発表日までもう少し頑張っていきましょう！
以上が【34点・35点・36点・37点】2019宅建合格ラインは？データ10個でサバイバル【令和最初の合格基準点】でした。
参考になりましたでしょうか？
今後は動画でも宅建試験情報リリースいたしますので是非チャンネル登録よろしくお願いいたします。
（最終見解）合格ライン最終一点予想
【最終見解です！宅建試験データ検証】TACとLECのデータを駆使して合格ラインに迫りました！！！
（参考）現時点での当ブログの合格ライン予想動画
【2019宅建祭り★合格ライン】令和元年宅建士試験「第一弾予想」を発表〜〜〜！！！
みなさんの合格を心よりお祈りしております…
その他の宅建士試験に関する記事
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◎2020テキスト
2020年版 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト 【法改正対応】【フルカラー】【分冊可能】 (旧『きほんの宅建士』) (宅建士合格のトリセツシリーズ)
- 作者: 東京リーガルマインド LEC総合研究所宅建士試験部,友次正浩
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