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【令和元年どうしても社労士試験に合格したい方に捧ぐ!】合格するための究極の「ひかるメソッド」5項目

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★合格するためのメソッド動画★

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令和最初の社労士試験に向けて学習中のみなさん、こんにちは!

いかがお過ごしですか?

勉強の進捗は順調ですか?

本試験日まではあっという間です。

体調など崩さないように引き続き頑張ってください。

そんな「令和元年」の社労士試験合格を目指している方に向けて今日の記事はお送りします。

社労士試験の合格するためにできれば守っていただきたい究極のメソッド5つです。

言うまでもなく来年の2020年はオリンピックがあります。

開催時期はなんと社労士試験の直前です。

生涯最後になるかもしれない自国でのオリンピックをじっくりと観戦したいですよね?

そんな時期に試験勉強なんてしていたくないですよね?

そのためにも是非今日ご紹介する「ひかるメソッド」をご一読ください。

このメソッドの大きな流れとしては、先ず目標設定をし、合格するためのシナリオを作り、学習の習慣を形成し、合格するためのメンタルを作り、具体的に何を使って、どのようにそれを効率的に達成していくか、ということになります。

一項目でもみなさんの参考になれば幸いです。

 

ひかるメソッド5項目

 

 

 

(1)今回何が何でも受かると決意する

資格試験は「今年絶対に受かる」といったゴールを明確に決意することが必要不可欠です。

先ずはご自身でこのゴールを心に刻むことから始めてください。

そのために、この動画をご覧になった直後に大きな紙(カレンダーの裏とか)に「私は令和元年の社労士試験に絶対に合格します!」と極太のマジックで書いて部屋の一番よく見える所に掲示してください。

みなさんはこの紙を今日以降毎日目にすることとなります。

この宣言が頑張っている自分を励ましてくれます。

この宣言が逃げたくなった自分を引き戻してくれます。

たったこれだけで合格する可能性は急上昇します。

恥ずかしからずに絶対にやってください。

私も過去何度も合格宣言を貼り出して、何度も合格しています。

 

 

(2)ルーティンワークをやり切る

ゴールが定まったらその目標を達成するための最善のメソッドはルーテインワークです。

大天才でない限りルーティンワークしかないと言い切れます。

ルーテインワークを実践すると着実に実力がつくのは当然ですが、メンタルが鍛えられ、本試験でアドレナリンが出るようになります。

このアドレナリンが重要です。

みなさんも過去何かしらのテストなどで、何故か頭がグルグル回り、筆がスラスラ進み、驚くような好得点を取った経験はないですか?

カンが研ぎ澄まされ、迷ったときの一か八かの選択がことごとく当たったことはないですか?

そんな状態に本試験日が重なればガッツポーズです。

その源泉が私はルーティンワークからくるメンタリティだと感じています。

朝・昼・晩、平日・休日にどのように勉強するか先ずスケジュール表を作成し、着実にコツコツとルーティンワークを実行しましょう。

また定期的に休息日、予備日を設定することも立派なルーティンワークです。

 

 

(3)満点を取ろうとしない

社労士試験は満点を取らなくても当然合格できる試験です。

ざっくりと言えば、「択一式」で70点満点中50点(約70%)取れる実力があればほぼほぼ合格できます。

ですから間違っても満点を取ろうとするような勉強はやめてください。

満点を狙おうとすると難問・奇問といった難易度の高い問題も理解しようとしてしまいます。

これは非常に危険です。

満点を取ろうとして10年に一度しか出ないようなレアな論点まで押えようとすると確実に時間が足りなくなります。

先ずは過去問を中心とした基本問題プラスアルファの応用問題までを完璧にしましょう。

それで出題範囲の80%はカヴァしています。

安心してください。

このようなことを常に意識して学習するようにしましょう。

 

 

(4)過去問を完璧に仕上げる

社労士試験は年々難しくなっています。

もう過去問演習だけでは合格できないのではないか?という声もありますが私は決してそうは思いません。

先ほども少し触れましたが、過去問の対策は必須です。

過去問を完璧に仕上げることが社労士試験勉強の最優先事項です。

過去10年分の過去問を完璧に仕上げれば十分7割程度得点する実力は付くと考えています。

ただやりっ放しは愚の骨頂ですので、不得意なよく間違えてしまう問題の可視化は絶対にやりましょう。

また作問者が一番問いたかった「正解肢」だけを一気に通してマスターするといった手法も初期段階では効果的です。

過去問さえ完璧に仕上げれば、あとは法改正や白書対策をしておけばそこそこいけるはずです。

 

 

(5)時間とノウハウをお金で買う

社労士試験は「法改正」論点がよく出題されます。

それは作問者が社労士になる人は「法改正」に敏感でいて欲しいと思っているからです。

また「白書」と呼ばれる政府発表資料からの出題も目立ちます。

ただこのような「法改正」や「白書」対策を独学で準備するのは至難の技です。

自分で対策しようとすると時間がいくらあっても足りません。

それでなくてもやらなくてはならない学習は膨大にあります。

一度経験すればわかりますが、基本的な論点と過去問演習だけであっという間に本試験直前期を迎えることとなります。

みなさんにはそれほどというか全くと言って良いほど時間がないのです。

そのために法改正や白書対策は資格スクールのオプション講座を活用しましょう。

スクールの法改正や白書対策のノウハウをお金で買う感覚です。

スクールはみなさんの何十倍もの時間を過去この試験対策に費やしています。

当然それなりのノウハウも蓄積されています。

時は金なりです。

またノウハウも金なりです。

時間とノウハウを割り切ってお金で買いましょう。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

以上が【令和元年どうしても社労士試験に合格したい方に捧ぐ!】合格するための究極のメソッド5項目でした。

闇雲に勉強することは得策ではありません。

もう一度お伝えします。

大きな流れとしては、先ず目標設定をし、合格するためのシナリオを作り、学習の習慣を形成し、合格するためのメンタルを作り、具体的に何を使って、どのように効率的に達成していくか、ということになります。

今日ご紹介した究極のメソッドを参考にしてご自身の学習方法を組み立てていただければ幸いです。

念のためもう一度まとめておきます。

(1)今回何が何でも受かると決意する

(2)ルーティンワークをやり切る

(3)満点を取ろうとしない

(4)過去問を完璧に仕上げる

(5)時間とノウハウをお金で買う

単なる勉強と思わず、未来の成功へのワンステップだと思って頑張ってください。

 

最後になりましたが、みなさんの社労士試験合格を心よりお祈りしております。

また勉強方法の動画もリリースしておりますので是非ご覧いただけると幸いです。

 

 

社労士試験に合格するための勉強法動画

◎是非動画もご視聴ください!

↓↓↓

www.hikarujinzai.com

 

(((第1回)))

勉強する科目の順番

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(((第2回)))

各科目にかける時間

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(((第3回)))

勉強スケジュール表の作成

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(((第4回)))

細かい数字の暗記

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(((第5回)))

一問一答式と多肢選択式

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(((第6回)))

横断整理の重要性

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(((第7回)))

京大式カード

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(((第8回)))

模試の活用法

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(((第9回)))

安衛法の対策

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(((第10回)))

徴収法を得点源にする

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(((第11回)))

弱点の見える化

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(((第12回)))

法改正対策が合否を分ける

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(((第13回)))

試験対策本「三種の神器」

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(((第14回)))

働きながらやった勉強法

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(((第15回)))

過去問題集の活用法その一

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(((第16回)))

過去問の有効活用法その二

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(((第17回)))

資格スクールの有効活用

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(((第18回)))

選択式「労一」の悲運

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(((第19回)))

選択式「労一」で3点取る

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(((第20回)))

恐怖の試験制度を理解する

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