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【スメルハラスメント対策】臭い(体臭・口臭など)ことを伝えたい時に取る方法とその傷つき度や気づきなど

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ぐずついた天気が続きますが、みなさん臭い(におい)の対策は万全ですか?

いろんなところが臭く(くさく)なってないですか?

 

冒頭から失礼なことをお聞きして申し訳ありません。

 

時期的に湿度も高く「臭い」が目立ちやすい(鼻につきやすい?)今日この頃です。通勤電車とかでもなかなかのツワモノとちょこちょこ遭遇しますし、現実的に総務の私のところにも「うちの部署にあまりにも臭うスタッフがいるのですがどう対処したらいいですか?」という相談が舞い込んできたりもしています。

 

洗濯物の生乾きのような臭いや夏場の汗の臭いのような個人の体臭に関しては、相手が部下や後輩であっても指摘しづらいという現場の声をよく耳にします。 また体臭以外にも、口臭、ワキガ、煙草臭、加齢臭、強すぎる香水や柔軟剤の芳香に対しても同様のことが言われています。これらの臭いの問題をできるだけ相手を傷つけないように伝えるにはどのように伝えればいいのか本当に悩んでしまいます。

 

事実スメハラという言葉を頻繁に耳にするようになりました。最近話題になっているこのスメルハラスメント(スメハラ)とは、体臭や口臭などの臭いによって周囲に迷惑をかける行為を意味していて、 本人に自覚が無い場合が多いのが特徴です。

 

しかしながら臭いの張本人は無自覚であっても、嫌だと思う人がいればそれは企業としてなんらかの対応を検討せざるを得ません。ただ当人が無自覚であるがゆえにそれを指摘する側にも精神的な負荷(嫌われたくない)がかかりますし、指摘される側もほぼ間違いなく傷ついてしまうという悩ましい案件なのです。

 

当たり前ですが私自身がその「臭い」の張本人になっている可能性は否定できません。(娘にたまに臭いと言われますので多分臭いと思います。)それくらい「臭い」は自分ではわからないものなのです。またスメハラは案外役職の高い人に多いとも言われています。当人に伝えることをまわりが遠慮してしまうからなのです。このことが余計に対応を難しくさせているのです。


そこで今日はその伝えにくい「臭い」の問題をどのような方法で伝えれば「相手を傷つけない」「人間関係を崩さない」で済むのかについて考えてみる事にします。

 

もし仮に私が臭いの張本人だとして、「このように伝えて欲しい、そうすればあまり傷つかない」と思えるものをランキング形式で並べてみました。すべて私の妄想であり、【傷つき度】なんかは私個人のテキトーな感覚ですので、みなさんの共感が得られるかどうかは定かではありませんが、まずはネタだと思って読んでみてください。

それではそろそろはじめます。

 

 

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「臭いの張本人が私だとしたらこう伝えて欲しい方法ランキング」の始まりです。

 

 

※10位~8位は個人的にはちょっとキツイのでできればされたくないです。 

10位【傷つき度100】人前で無防備にストレートに指摘される

・直球勝負ですんなり自覚する人もいなくはないが一般的にはかなり傷つく

・自分で自覚していない場合が圧倒的に多いので心の準備ができていない

・特に可愛がっている後輩や好意を寄せている異性の前で言われると惨めになる

【気づき】うわぁぁぁぁぁショック~~~しかもあの子の前で~(涙)

 

9位【傷つき度95】まわりのみんなが鼻をすすったりマスクをしている

・何かがくさい?もしかして自分?と滅茶苦茶心配になってくる

・「みんな我慢してくれているんだなあ」と申し訳なく思う

・もしかすると最後まで自分の臭いのことだと気づけない危険も孕んでいる

【気づき】臭いのもしかして自分?絶対自分だよね?

 

8位【傷つき度90】机の上に消臭スプレーや消臭ウェットティッシュが置かれている

・その場で速攻で使えば少しは臭いに対しての対処ができる

・置いてくれた人が自分に良くなって欲しいと思ってくれていることが多少伝わる

・こういったものを使って今後は自分でケアしなければならないと思える

【気づき】置いてくれた人ありがとう...でも口で言ってくれれば...

 

7位【傷つき度70】お客様から匿名でクレームが入っていると指摘される

・お客様からの言葉であれば仕方ないと思うしかない

・お客様を不快にして会社に迷惑をかけていると反省するしかない

・社内の人を恨まないで済む(あまり人間関係で遺恨が残らない)

【気づき】お客様は言いたい放題だなあ...まあしゃあないか

 

6位【傷つき度50】「臭い」に関するアンケートを実施して臭いの問題を数値化する

・「周りに臭い人はいますか?」のアンケートに答える際に自分のことを必ず省みる

・臭いのハラスメントが注目されていることが実感できる

・不快に感じている人の多さを数値で認識し注意しなければならないと思える

【気づき】意外に臭い人って多いんだ...自分も気をつけないと 

 

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5位【傷つき度45】社内で「臭い」に関する研修(勉強会)を開いてくれる

・ビジネスにおいていかに「臭い」がマイナスになるか啓蒙してくれる

・会社全体の取り組みという位置付けの注意喚起であれば比較的受け入れやすい

・医学的な見地も含めてデリケートな部分もケアしてくれればさらにうれしい

【気づき】全社的な動きなら自分も気をつけなくちゃ

 

4位【傷つき度30】他人の「臭い対策」を聞かされる

・他人が「俺臭くない」と逆に聞いてきてくれる

・下から言ってきてくれる感じの意見は耳に入りやすい

・他人から「自分がどんなに入念に臭い対策をしているか」を教えられる

【気づき】人のふり見てわがふり直せ...だな

 

3位【傷つき度20】朝礼に「臭いチェック」を導入しそこで軽く指摘される

・身だしなみチェックの一環でお互いの臭いをチェックする

・同僚が「ちょっと臭うかも」程度に指摘してくれる

・業務のひとつだから仕方ないと捉えて言う方も言いやすい

 【気づき】ルーティンワークの流れの中で淡々と...「はいダメ」

 

2位【傷つき度10】上司にこの手の本をさりげなく渡される

・題名からすべてがわかる(伝わる)本を与えてくれる

・「お前は一流なんだから気をつけろ」みたいな感じでプラスにも取れる

・上司にもあまり負荷がかからない(嫌な思いさせないで済む)

なぜ一流の男は匂いまでマネジメントするのか?

なぜ一流の男は匂いまでマネジメントするのか?

 

【気づき】自分はもうちょっとで一流なんだ...頑張るぜ

 

1位【傷つき度5】尊敬する上司が言葉を選んで優しく指摘してくれる 

・やっぱりなんだかんだ言ってこれが最強かも

・10位のように人前で言われるとなかなか悲しいので是非一対一で

・尊敬している上司であれば何を言われも傷つかないし前向きに捉えることができる

【気づき】この人は自分のことを真剣に考えてくれている...(涙)

 

 

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以上が「本人に臭い(体臭・口臭・ワキガ・加齢臭など)ことを伝えたい時に取る方法とその傷つき度や気づき」でした。(1位と10位は直接伝えるという同じ手法でしたが、皮肉にも両極端の涙がこぼれてしまいました。)

 

 

これ以外に素晴らしい方法がありましたらコメントいただければ幸いです。

臭いは自分ではイマイチ自覚できないのが最大の恐怖です。

また体質的(生理的)にいかんともしがたい場合もあるのでデリケートな問題です。

 

でも一流のビジネスマンと言われている人で臭い人に私は一度も会ったことがありません。

おそらく「できるビジネスマン」は入念すぎるほど自分の「臭い」をチェックしているに違いないのです。

 

是非ビジネスの世界でこの先活躍したいと考えている方は、自分の臭いに関してもっともっと真剣になって損はないのではないでしょうか?

 

私もいつも体臭、口臭、ワキガ、加齢臭、強すぎる香水や柔軟剤、煙草臭などできるだけ注意しているつもりですが本当に大丈夫なのかどうかとても心配です。そこで最後に「臭い対策」に関する使えそうな特集をいくつかご紹介して今日の記事は締めたいと思います。

 

 

 

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今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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