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2022年10月25日現在
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
登録人数 2546>2706>2853>2946>3010>3040
平均点 34.3>34.4>34.5>34.6>34.6>34.7
★昨年のTAC平均点の推移をご覧になりたい方はこちら
↓↓↓
【LEC】
2022年度宅建本試験無料成績診断
登録人数 2423
平均点 36.5
◆宅建試験情報満載！
↓↓↓
令和4年度宅建士試験を受験したみなさんこんにちは！
いかがお過ごしですか？
本試験はご自身の力を存分に出し切れましたでしょうか？
今年は昨年よりかなり難化したというのが大方の予想ですが、出来はいかがだったでしょうか？
各方面から予想合格ラインもボチボチ出揃ってきましたが、みなさんは今年の合格点をどのように予想していますでしょうか？
大荒れの予感がする2022年度（令和4年度）宅建士試験の合格ラインは...
某合格ラインまとめサイトによると
34：21社
35：30社
36：23社
この３つの点数に予想は集中しているようです。
的中率抜群の日建学院さんやみやざき講師はやや高めの予想をお出しになっていますが、一方で34点前後の低い点数を出しているスクール・講師も少なくありません。
ちなみに当ブログ34点一点予想を発表済みです！
↓↓↓
◉ひかるの2022予想根拠はこちら
★予想合格ライン
そこで今日はLECの本試験無料成績診断データに注目してみます。
LECの成績診断に登録した方々のデータです。
もちろん成績診断なんてボーダーライン前後の受験生しか登録しません。
そのデータと受験生全体のデータが乖離しているのは当然です。
でもある程度その乖離が毎年一定だと仮定したら…（それがなかなか一定でないのが予想を難しくしているのですが）
昨年と今年を比べてみれば何かが見えてくるかもしれません。
平均点につきましては他の記事でもちょこちょこやっておりますので今日は得点分布に着目します。
得点分布とは、全得点を高得点から累計し、その点数までで全体の何％を占めているかを算出したものです。
先ほども触れましたように本試験とLECデータの乖離が一定であれば、昨年の合格ラインの得点分布と今年の合格ラインの得点分布が近づくという仮説が立てられます。
どのような結果になるかドキドキですか一緒に見ていきましょう。
◉LECの得点分布
◎2021年（昨年）合格点34点
（最終版）
◎2022年（今年）
（第一弾）
◉ひかるアンケートの得点分布
◎2021年（昨年）合格点34点
（最終版）
◎2022年（今年）
（10月25日現在）
いかがだったでしょうか？
LECとひかる人財アンケートの得点分布は見事に異なった結果になっています。
LECからは「35点」が最有力
ひかるからは「34点」が最有力
このどちらのデータが受験生全体と登録者の乖離が昨年と似通っているか？それが最大の焦点ですが、そこは合格発表まで誰にも知ることはできません。
LECはもう一度データが更新される予定です。
今回のデータは昨年につきましては最終データを、今年につきましては第一回目のデータを使用しましたので、最終版がリリースされましたらもう一度検証する必要はあるかもしれませんが、どちらにしてもLEC登録者がひかるアンケートの登録者より出来がいいのは間違いなさそうです。（ひかるに登録していただいた方をディスるつもりはありませんので誤解のないように…m(__)m）
今後もLECデータとひかるアンケートデータをウォッチしていきますのでもしよろしければまた覗いてみてください！
なお下記のオープンチャットが大変盛り上がっておりますので、是非参加していただけると嬉しいです！
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最後に…
私も10年ほど前は宅建の受験生でした。
この記事をお読みいただいているようなみなさんと同じボーダーライン上の得点でした。
ギリギリ合格することができましたが、合格発表まで毎日ネットを徘徊し、合格ライン情報を漁る日々を過ごしました。
そのときの自分を思い出して、「こんな情報があるとうれしいなーーー」といった視点で薄口のくだらない不毛な記事を書いたりオプチャを運営したりしております。
常に受験生ファーストを心がけておりますが、私の予想合格ラインに到達していない方にとっては甚だ不愉快に感じていらっしゃるであろうことをこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
ただ気休めかもしれませんが、宅建士試験だけは最後まで何が起こるかわかりませんので最後まで諦めないでほしいというのが私の切実な願いです。
下がれ！平均点！
下がれ！合格ライン！
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