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◎宅建試験2022の全てがわかるエントリー
◎合格ラインを占う注目データ
◎本試験で失敗しないコツ
令和4年(2022年)宅建士試験を受験したみなさんこんにちは!
本試験、本当にお疲れ様でした!
試験の手応えはいかがですか?
もう自己採点は終わりましたか?
ご自身の得点は把握できましたでしょうか?
本試験の興奮から覚め、自分の得点もほぼほぼ確定し、今度は合格ラインがどうなるのかとにかく気になって、何も手につかない状態ではないですか・・・
各資格学校の解答速報&合格ライン予想も続々と出始めました。
そこで当ブログでは現時点での肌感で、2022年度(令和4年度)宅建士試験の合格ラインは…
・ 割れたボーダーラインの候補
▶︎32~37点
・デッドライン
▶︎31点以下
・ほぼ安全圏
▶︎37点以上
と見ています。
当欄では毎年データが出揃う前の「肌感予想」とデータが出揃ってからの「最終予想」と二段階で出しています。
無論、「合格ライン予想を二段階で出すのは反則じゃね…?」
という罪悪感は少なからず感じています。
でも約一ヶ月後にデータが出揃ってから合格ライン予想を出すのではいささか遅過ぎで間抜けな感じもしますし、データがない段階で直感で本試験直後に出した肌感予想をデータが出揃った後でも絶対に変えないというのも何か違うような気がしますので、最近恥を忍んで今回のようなスタイルでやらせていただくこととしました。
その方が健全な気がするのです。
読者の皆様、何卒ご理解ください。
そんなこんなで、当ブログも本試験直後の「肌感一点予想」を本日公開しました。
その予想合格ラインはズバリ「34点」にさせていただきました。
そこで今回はこの34点を決定するに至った5つのエビデンスをリアルに公開致します。
データが出揃う前の合格ライン予想なんてこんな感じなんです、実際…
予想合格ライン一覧
最重要データ!主要2社の平均点とひかる人財アンケート
【TAC】
宅地建物取引士データリサーチ 総合診断
登録人数 2546>2706>2853>2946>3010
>3040>3066>3094>3122>3138>3163
>3190>3204
平均点 34.3>34.4>34.5>34.6>34.6
>34.7>34.7>34.7>34.7>34.7>34.7
>34.8>34.8
★昨年のTAC平均点の推移をご覧になりたい方はこちら
↓↓↓
【LEC】
2022年度宅建本試験無料成績診断
登録人数 2423>3054
平均点 36.5>36.1
【ひかるアンケート】
登録人数:8333人
①業界が最も注目する資格スクール大栄の予想
資格スクール大栄は男度胸の一点予想をすることで有名です。
過去の大栄さんの予想的中状況です。
外しても平成29年を除くと±1点だけです。
その大栄さんが今年は「34点」一点予想です。
そうすると過去13年のデータからは34±1で決まりそうです。
大栄予想、信じてみたくなりませんか?
平成21年【合格点:33】33◎
平成22年【合格点:36】35
平成23年【合格点:36】35
平成24年【合格点:33】33◎
平成25年【合格点:33】32
平成26年【合格点:32】32◎
平成27年【合格点:31】31◎
平成28年【合格点:35】35◎
平成29年【合格点:35】33
平成30年【合格点:37】36
令和元年【合格点:35】36
令和2年【合格点:38】38◎
令和3年【合格点:34】35
【的中回数】6
【予想点数】13
【的中率】46.2%
②予想合格ラインの最高値未満
過去の実績から例外はありません。
◉予想合格ライン最高値
37点未満
③予想合格ラインの最低値以上
これも過去の実績から例外はありません。
◉予想合格ライン最低値
32点以上
④ひかる独自アンケートの昨年との比較
◉2021年(点数上位からの各点数累計)
40点以上 8.1%
39点 12.0%
38点 17.6%
37点 27.6%
36点 42.8%
35点 63.0%
34点 82.9%(合格点)
◉2022年(点数上位からの各点数累計)
40点以上 6.0%
39点 8.6%
38点 13.2%
37点 21.5%
36点 35.6%
35点 56.7%
34点 75.0%(ひかる予想点)
昨年の合格点の34点が上から数えて82.9%、今年の34点が上から数えて75.0%となっています。
今年の合格ラインが35点だとすると上から数えて56.7%となり少し少なすぎるような気がしてしまいます。
しかも今年は問37を大半のスクールが選択肢1を正解として発表しましたが選択肢2が正解と変更され、1と解答された方が非常に多かったと聞いています。
私のアンケートに早い段階で参加いただいた方の中には1が正解であるとミスリードされて実際より1点高い点数で投票いただいた方が一定数いらっしゃると思っています。
そのことを考慮するとさらに得点分布は下方修正されることになります。
事実日建学院さんは予想合格ラインを下方修正されています。
⑤TACのデータリサーチ平均点のマイナス1か2点、±0点
◉TACのデータリサーチ平均点と合格ラインは下記の通り相関しています。
私はTACが最も全体の得点状況とサービス登録者の得点状況の相関が各年一定であるような気がしています。
・平成21年:814人
平均35.00点 合格点33点 (平均点-2点)
・平成22年:1367人
平均36.44点 合格点36点(平均点±0)
・平成23年:710人
平均37.29点 合格点36点 (平均点-1点)
・平成24年:526人
平均35.16点 合格点33点 (平均点-2点)
・平成25年:450人
平均34.47点 合格点33点(平均点-1点)
・平成26年:1500人
平均33.1点 合格点32点(平均点-1点)
・平成27年:1942人
平均31.7点 合格点31点(平均点-1点)
・平成28年:1714人
平均36.0点 合格点35点(平均点-1点)
・平成29年:2081人
平均点35.2点 合格点35点(平均点)
・平成30年:1888人
平均点37.4点 合格点37点(平均点)
・令和元年:1438人
平均点35.7点 合格点35点(平均点-1点)
・令和2年:2386人
平均点36.9点 合格点38点(平均点+1点 上振れ)
・令和3年:2608人
平均点点 合格点34点(平均点+1点)
※令和2年は11年ぶりに上振れしました。
2022年10月23日現在のTAC平均点は 34.6点
その値を四捨五入して 35点
そのマイナス1、2点、±0点は・・・
33・34・35点
複数解答もあってちょっと変則的だった2020年同様もし上振れしても・・・
34・35・36点
上記5つのエビデンスからは..
①34 33・35も可能性あり
②③32~36
④34
⑤33~35 36に上振れする可能性多少あり
これらを総合的に勘案すると「34点」が最有力となりそうです。
冒頭でもご説明致しましたが、今回は昨年と同じ轍を踏まないように、最初から本試験直後に発表する「肌感予想」とデータ検証後に発表する「データ予想」の二段階方式で予想合格ラインを発表することを何卒ご理解いただきたいと思っています。
いかがだっでしょうか?
以上が【宅建試験2022の合格ラインは34?35?36?】まだ諦めるのは早過ぎます!34点同盟は必見!私の合格点予想は〇〇点です!でした。
2022年の宅建祭りは始まったところです。
あと約一ヶ月ちょっと、まだまだ先は長いですがお付き合いいただけると超嬉しいです。
全力で合格ライン推定データを掻き集めます。
是非ご期待ください!
※34点の方々で超盛り上がっています!
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