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【資格試験に確実に合格するための唯一無二の勉強法】コンセプトは過去問を使った「弱点の見える化」

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◆資格試験に合格する人の行動パターン①

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◆資格試験に合格する人の行動パターン②

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◆資格試験に合格する人の行動パターン③ 

youtu.be

 

今まさに資格試験の勉強をしているみなさん、

今から何か資格を取りたいと考えているみなさん、

こんにちは!

いかがお過ごしですか?

 

最近小ブログで資格試験に関する無料相談を始めた(想像を超える多くの方にご質問をいただきまして誠にありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。)のですが、そこで圧倒的に多い質問が「過去問を使った勉強法」についてです。

 

みなさん過去問が大切だということは漠然と感じていらっしゃるようですが、その過去問を使ってどのように勉強すれば良いのかイマイチ悩まれているようです。

そこで今日は、資格試験合格の最大のキモであり、最良のメソッドだと個人的に確信している過去問勉強法をご紹介します。

このメソッドで私は事実ほとんどの資格試験(約20個)に一発で、短期間で、独学で、省エネ(ギリギリ)合格してきました。

そのメソッドのコンセプトはズバリ「弱点の見える化」です。

小ブログのあらゆるところでこのメソッドについては断片的にご紹介して参りましたが、改めて整理して記事にするのは今回初めてですので、もしよろしければ参考にしてみてください。

資格の難易度としては「宅建士試験」程度を想定しておりますのでそのことも予めご了承頂きますようお願いいたします。

それでは始めます。

▽資格試験合格のメソッド▽

 

 

 

① 基本テキストを軽く1周〜2周読む

先ず最初に基本テキストをさらっと1回読みます。

基本テキストのチョイスは重要です。

自分のレベルにあったものを使うことが肝要ですが、宅建であればTACの基本テキストを選んでおけばまず間違い無いのではないでしょうか。

初学者があまり難しい基本書を選んでしまうと勉強が嫌になってしまいますので、本屋さんで手に取って頭に入ってくるかどうか確かめておくことをおすすめします。

また法改正が頻繁に行われる資格であれば最新版を購入するべきです。

ここでケチって中古テキストで勉強して正解が変わっていたなんて泣くに泣けませんので。

基本テキストを入手したらいよいよそれを読んでいきます。

ここで注意して欲しいのですが、理解できない論点が出てきてもハマらずに(立ち止まらずに)どんどん先に進みましょう。

チャレンジする資格やベースとなる知識量、理解力等によってこの基本テキストを何周するかは個人差がでます。

宅建士を想定するのであれば1〜2周でまず大丈夫でしょう。

 

② 過去問を3回解く

基本テキストでざっくり全体を押さえたら次は過去5年〜10年分くらいの過去問を最低でも3回やります。

過去問は公式HP等でダウンロードできる資格もありますが、できれば解答解説の詳しい市販書をおすすめします。

そこで一度でも間違えた問題に付箋をつけておきます。

間違えた問題に関してはケアレスミスやスラッと論点がイメージできる場合を除いては解答解説を熟読し、それでもピンとこない場合は基本テキストに戻って論点を確認しておきます。

ここで気合いを入れて間違えやすい論点を丁寧に脳みそに書き込みます。

(間違えた問題の解説は最低限一回は熟読するべきでしょう。そのためにも解答解説が詳しい過去問題集を選ぶべきなのです。)

 

③ ②で一度でも間違えた問題のみもう一度解く

資格の難易度や、基本テキストの読み方、記憶力の良し悪し等によって②で残る問題数は異なりますが、宅建試験を初受験でほとんど知識のベースがないケースでは、過去12年分(年50題)全600題のうち200(三分の一)〜300題(半分)程度残るはずです。

この付箋がつく問題数でご自身のその試験合格に対する到達度が見えてきます。

その200〜300題を習熟度にドキドキしながらもう一回解きます。

ここでまた間違えた問題がまさに「弱点問題」です。

何回やってもどうしても覚えづらい、理解に苦しんでしまう問題です。

本番でトラップに引っ掛かってしまったり、勘違いしてしまう可能性が高い問題なのです。

 

④ ③で間違えた問題を「弱点問題」としてまとめる

③でまた間違えてしまった問題のみをピックアップします。

過去問題集に目立つ色の付箋を付けてもよし、ノートやコピー用紙に転記してまとめてもよし、やりやすい方法でできるだけコンパクトに集中させましょう。

ここで残る問題数も個人差が出ます。

50題くらいしか残らないケースもあれば、まだ200題ほど残っているケースもあります。

この問題数が多い場合は②▶︎③の流れでさらにブラッシュアップさせても良いでしょう。(どんどん問題数を絞り込んでいく)

これが「弱点の見える化」です。

このまとめシートが世界にひとつだけの、あなただけの「あなたの弱点問題集」となります。

オンリーワンです。

言い方は変ですが、これを作るために資格試験を受験すると言っても過言ではありません。

このプライスレスの宝物があなたを幸せ(合格)をもたらせてくれます。

 

⑤ ④で作成した弱点問題集を本試験開始直前までループ

この弱点問題集を本試験までどれくらいの期間を残して作ることができるかで合否が分かれます。

言い換えればこの弱点問題集を全て潰す(マスターする)時間を残して完成することができれば合格の二文字がくっきりと見えてきます。

この弱点問題集を肌身離さず持ち歩き、延々と繰り返し解きます。

完璧にすらすらと解けるようになるまでバカみたいにちゃんと解きます。

本試験当日、本試験会場に着いて最後に見る資料は当然この「弱点問題集」となるはずです。

あとは落ち着いて試験問題を粛々と説き始めてください。

あなたができない問題は他の受験生もおそらくできません。(自信を持ってください。)

あなたができる問題で他の受験生ができない問題は相当数あるはずです。(嘘じゃありません。)

これが相対評価試験合格の厳然たる定理なのです。

 

 

 

いかがだったでしょうか?

以上が【資格試験に確実に合格するための唯一無二の勉強法】コンセプトは過去問を使った「弱点の見える化」でした。

今から何か資格試験にチャレンジしようとしている方、何度受けてもギリギリ合格できない方もこのメソッドを実践していただければかなりの高確率で合格できるはずです。

過去問を解きっ放しにしているうちは何百題解いても合格はおぼつきません。

できなかった問題を見える化し、完膚なきまでに叩き潰すことが「過去問で勉強する」ということなのです。

シンプルなことですが、これだけは誰がなんと言おうと絶対に間違いありません。

もしさらに当メソッドについて詳しくお尋ねになりたい場合は是非無料相談をご活用ください。

末筆になりましたが、みなさんの成功を心よりお祈りしております。

 

 

 

このメソッドで合格できる資格

・宅建士

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・貸金業務取扱主任者

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・FP

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・個人情報保護士

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・メンタルヘルス・マネジメント検定

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・ビジネスマネジャー

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・日商簿記

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・販売士

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・QC検定

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・知的財産管理技能検定

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・管理業務主任者

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・衛生管理者

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