【税理士試験2017（平成29年度）の闇を照らす！】大手資格学校の難易度＆合格ボーダーライン予想・講評・解答解説動画まとめ

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★必見！ボーダーライン予想一覧★

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平成29年度の税理士試験を受験したみなさん、

本当にお疲れ様でした。

★税理士試験公式サイト

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税理士試験情報｜調達・その他の情報｜国税庁

ただお疲れのところちょっと申し上げにくいのですが、税理士試験を受験したみなさん（ある程度手応えのある方は特に）はこれから合格発表まで4ヶ月間、辛く苦しい時間を過ごすこととなります。

言うまでもありませんが、税理士試験は模範解答はおろか配点や採点基準が全く明らかにされていません。

自分がどれだけ得点できたのか？どこが良かったのか？悪かったのか？まさにブラックボックス・闇の中なのです。

これは合格率（約10〜15％）を例年一定に保つために採点方法を調整するためと一般的には考えられています。

合格基準は60％（基準は明らかにされていない）とされていますが、税理士試験は間違いなく相対試験と断言して良いと思います。

相対試験である以上、試験の難易度はみなさんの合格の確度に直結します。

自分の得点が高く、ライバルの得点が低ければ（難易度が高ければ）相対的に有利になるからです。

そのため、合格発表まで各資格学校が模範解答や配点・合格ボーダーラインを競って予想して発表します。

それを見て受験者は一喜一憂し、さらに合格発表で蓋を開けてみてもう一度泣いたり笑ったりのドラマがあるのです。

透明性が全くないと言っても過言ではない本当に理不尽な試験制度だと感じます。

そうは言っても現行の試験制度を勝ち抜かなければ（試験科目免除制度もありますが…）現時点では「税理士」と言う資格を取得することができません。

そこで当記事では、いち早くこの闇の中からご自身の得点とその合格可能性を把握するために、主要資格学校の難易度＆合格ボーダーライン予想、講評、解答解説動画をまとめていきます。

各試験科目ごとにまとめておきますので、ご自身が受験した科目ごとに参考にしてみてください。

平成29年度の税理士試験の闇（ブラックボックス）をほんの少しでも照らすことができれば幸甚です。

それでは簿記論・財務諸表論からスタートです。

簿記論　８月８日（火）９時から１１時

財務諸表論　８月８日（火）１２時３０分から１４時３０分

所得税法　８月９日（水）１５時から１７時

法人税法　８月９日（水）９時から１１時

相続税法　８月９日（水）１２時から１４時

消費税法　８月８日（火）１５時３０分から１７時３０分

酒税法　８月８日（火）１５時３０分から１７時３０分

国税徴収法　８月１０日（木）１２時から１４時

住民税　８月１０日（木）１５時から１７時

事業税　８月１０日（木）１５時から１７時

固定資産税　８月１０日（木）９時から１１時