※すべての画像の出典 阪神タイガース公式サイト
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阪神タイガースファンのみなさんこんにちは!
いかがお過ごしですか?
今日もタイガースを応援してますか?
金本新監督が『超変革』を掲げスタートしたシーズンが、早くも1ヶ月以上経過しました。
タイガースはこの記事を書いている時点(5月13日まで終了)で首位から1.5ゲーム差の3位につけていますので、まずまずの滑り出しと言っていいのではないでしょうか?
◎セ・リーグ順位
1位 巨人
2位 広島
3位 阪神
4位 中日
5位 ヤクルト
6位 DeNA
※5月13日現在
以前この記事で宣言させていただきましたが、当ブログも超変革!阪神タイガースを超応援しています。
5月14日、15日も横浜スタジアムで連日観戦予定です!
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簡単に当ブログが阪神タイガースを応援している理由をご紹介すると・・・
- 金本新監督
- 掛布新二軍監督
- 懐かしい豪華なコーチ人の顔ぶれ
- 藤川球児の復帰
- ルーキー髙山と一軍昇格横田の1・2番コンビ
- 鳥谷・福留・西岡らベテラン勢の本気度
- 藤浪の本格化
- 新スローガン『超変革』
- タイガース応援を兼ねてUSJと大阪食いだおれに行きたい
こんな感じです。
今のところこれら項目に関しては、多少故障者や成績不振の選手もいますが、概ね満足しています。
今年は金本監督のもと、チームの一体感というか執念がとても感じられます。
最後までゲームを諦めない姿勢が、ゲーム終盤の異常なほどの粘りや、積極的な走塁や、ヒットや四球でつなぐ攻撃によくあらわれています。
ピッチャーや外国人もガンガン走る姿を見ていると勝利への気迫が伝わってきます。
そんな『超変革』タイガースの超ナイスゲームの中から、関東版のスポーツ新聞では珍しくタイガースが一面を飾ったものを今日はピックアップしてみます。
タイガースが一面を飾ったゲームは3月・4月で全部で6ゲームありました。
さすがにタイガースが快勝したゲームばかりですので、虎党には答えられない振り返りになると思います。
新聞紙面一面右上のぶち抜きトップ見出しとともに、もう一度猛虎勝利の興奮をお楽しみください。
※サンスポの大人気コラム『ダンカンの虎の通信簿』のキャッチコピーも載せておきます。
それでは3月26日の阪神タイガース今季初勝利からスタートです!
①3月26日(3月27日版一面)
高山プロ初打点!!横田プロ初安打!! 金本虎初勝利
中日 000 002 100/3
阪神 002 041 00✖/7
◆2回戦 1勝1敗
@京セラドーム大阪 35,369人
【勝利投手】能見 1試合1勝
【敗戦投手】山井 1試合1敗
【本塁打】ゴメス1号(山井)、ビシエド2号(能見)
★勝利の興奮
- うれしい金本新監督の記念すべき公式戦初勝利
- 能見が初登板を2011年以来5年ぶりの白星で飾る
- タイムリーのヘイグ、チーム初本塁打のゴメスと助っ人が大暴れ
- 新戦力の1~2番髙山・横田も大活躍
- 先発野手全員安打の一体感
★ダンカン虎の通信簿
祝金本新監督初勝利
第3戦は球児『涙の復帰勝利』や
②4月3日(4月4日版一面)
金本監督誕生日に恩返し! 先発で13年ぶり球児勝った~
阪神 300 001 112/8
DeNA 000 000 003/3
◆3回戦 阪神2勝1敗
@横浜スタジアム 28,412人
【勝利投手】藤川 2試合1勝
【敗戦投手】石田 2試合1敗
【本塁打】ゴメス4号(石田)、北條1号(石田)、江越1号(福地)
★勝利の興奮
- 藤川球児が先発して6回2安打無失点のベテランらしい好投
- 球児は阪神・先発で4580日ぶりの白星でそれが金本監督への誕生日プレゼント
- 北條プロ初安打が弾丸ライナーの初ホームラン
- 頼りになるベテラン福留が3打点の貫禄の活躍
- 九回に金田が取られた3点が余計というかちょっと残念
★ダンカン虎の通信簿
秘蔵っ子からプレゼント!!
金本監督は幸せ者
★このゲームは私も横浜スタジアムまで応援に行きました!
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③4月5日(4月4日版一面)
長嶋氏激賞4安打 髙山ドラ1
阪神 103 004 000/8
巨人 100 000 100/2
◆1回戦 阪神1勝
@東京ドーム 44,532人
【勝利投手】藤浪 2試合2勝
【敗戦投手】ポレダ 2試合1勝1敗
【本塁打】堂上1号(藤浪)
★勝利の興奮
- ドラフト1位のスーパールーキー髙山が4安打の大爆発
- ルーキー監督同士の戦いで金本監督が記念すべきジャイアンツ戦初勝利
- デビュー以来未勝利だった東京ドームで藤浪が8回12奪三振で初めての勝利
- 藤浪が投げて、打って、走っての躍動で魅せた
- 横田が珍しいホームスチール成功、これも超変革
★ダンカン虎の通信簿
「え~?! ウソやろー!!」
走攻守で藤浪燃えたねぇ
④4月8日(4月9日版一面)
奪首や逆転サヨナラや 金本虎
広島 200 000 000/2
阪神 100 000 002×/3
◆1回戦 阪神1勝
【勝利投手】高橋 6試合1勝
【敗戦投手】中崎 6試合1敗3S
【本塁打】江越3号(横山)
★勝利の興奮
- 金本監督が甲子園初陣で劇的なサヨナラ勝ち
- 『サボリ大魔王』とは言わせない!ベテラン西岡が右中間へサヨナラ決勝打
- この勝利でジャイアンツを抜いて単独首位に立つ
- 絶好調江越が3打席連続ホームラン
- 八回までわずか2安打好投の能見は見殺しでちょっとかわいそう
★ダンカン虎の通信簿
能見見殺し「マゾ」から横山の2勝目消す「サド」へ
スローガンは「超変態」に変えます
⑤4月19日(4月20日版一面)
鳥谷復活 八回V打 金本阪神
ヤクルト 021 100 000/4
阪神 201 100 04✖/8
◆4回戦 阪神2勝1敗1分
@甲子園 39,195人
【勝利投手】高橋 11試合2勝
【敗戦投手】ペレス 6試合1敗
【本塁打】なし
★勝利の興奮
- スランプ、悩めるキャプテン鳥谷が8年ぶりの5番で八回に勝ち越しタイムリー
- 左脚痛で欠場していた福留も代打でダメ押しタイムリー
- ヤクルトに6連敗中だった藤浪は乱調で五回降板もその後のリリーフ陣が粘投
- 大和が今季初の先発出場でキラリと光る2安打
- 来日初登板のドリスが九回を気持ちよく簡単に三者凡退で仕留める
★ダンカン虎の通信簿
『虎祭り』にワッショイ!ワッショイ!
裏のヒーローは六回以降1安打 4人のリリーフ陣なのだ
⑥4月22日(4月23日版一面)
自己新6打点!!鳥谷祭りや 猛虎12点
阪神 342 020 100/12
広島 401 021 010/9
◆4回戦 2勝2敗
@マツダスタジアム 29,869人
【勝利投手】メッセンジャー 5試合3勝1敗
【セーブ】マテオ 11試合1敗5S
【敗戦投手】横山 4試合1勝1敗
【本塁打】鳥谷1号(横山)、エルドレッド5号(メッセンジャー)、6号(榎田)、松山1号(メッセンジャー)
★勝利の興奮
- ベテランの意地、キャプテン鳥谷が1号3ラン含む自己最多の6打点
- チームも今季最多19安打12点の爆勝で3位浮上
- 5回7失点の不調メッセンジャーもチームの贅沢な援護でラッキーな3勝目
- マテオが打撃戦の最後をきっちり締めて5セーブ目
- 広島の新井おにいちゃんがタイムリー2本放ち2000本安打まであと4本とした
★ダンカン虎の通信簿
終わってみたら12ー9
野球は分かんねぇ~
以上が【超変革!猛虎タイガースの超ナイスゲーム】スポーツ新聞(サンスポ)関東版で阪神が珍しく一面を飾った全試合(3月・4月編)でした。
これ以外にも阪神タイガースのナイスゲームはいくつかありましたが、その他の記事に押されて一面は飾れませんでした。
例えば4月7日にジャイアンツに10ー1で快勝し、メッセンジャーが勝利投手になっているのですが、翌朝の一面はドジャーズのマエケンでした。仕方ないですね。
サンスポ関東版の一面は、巨人、ヤクルト、大リーグ、競馬、芸能スクープ等が目立ちます。
その中でタイガースが一面を飾るためには、もちろんタイガースのナイスゲームが前提にはなるのですが、他のニュースとの兼ね合いも多分に影響しています。
なんか面白いですね。
今回の記事は書いていて実に楽しかったので、今後もこの企画は継続してやっていきたいと考えています。
もしよろしければまた見にきてください。
シーズンはまだ始まったばかり、はっきりと見えてきた『超変革』で、優勝の二文字に向かって執念の戦い方を見せてくれ!
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