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まだ間に合う?!TAC社労士Web+DL通信講座で元を取れ!

ドル



以前も紹介しましたが私はTACの総合本科(Web+DL)通信講座で勉強しました。

Webで講義を視聴ができ、
その講義を音声でDL(ダウンロード)できるといったコースです。

20万円の投資でしたので、「絶対に元を取ってやる!」と思いながら勉強しました。

講師は岡根先生で業界では有名な方ですのでご紹介はここでは控えますが、
評判通り素晴らしい先生でした。

講師選びは資格学校の講座を選択する上で実は一番重要だと思います。

教え方ももちろん大切ですが、
講師の喋り方・声の質・表情などが自分に合わないと本当に疲れます。
途中でリタイヤする原因になりかねませんので、
できることなら事前にガイダンスなどで受講しようとする講師の授業を体験しておいたとほうが絶対に良いと思います。

参考までに大原の金沢先生、クレアールの北村先生、斎藤先生は素晴らしい講師ですので併せてオススメしておきます。

本題に戻りますが、
このTACの総合本科は9月17日に既にスタートしていて、
週2回のペースで進んでいました。

私はFP1級実技の試験日(2月上旬)の翌日からスタートしましたので、
既に30コマくらい遅れていました。
(既に健保まで終わっていました。)

みなさんの中で、
年明けの今から社労士の資格学校の総合本科を受講しようかどうか迷っている方もいると思いますが、
私はまだまだ間に合うタイミングだと思います。

今からでも一日1コマ程度のペースで進めば4月くらいまでには充分追いつきますので安心してください。

自分の場合を振り返ると本編47回の講義を、下記の要領で全科目3周受講しました。(苦手科目は4周)

1周目・・・丁寧に通常の速度(約3時間)で受講(1日半コマ〜1コマ)
2周目・・・重要なポイントを再確認し、アンダーラインを引きながら1.5倍速(約2時間)で受講(1日1コマ)
3周目・・・欄外の該当過去問を解きながら2倍速(約1.5時間)で受講(1日2コマ)

画像のとおり、
TACのテキストは欄外にその論点に該当する過去問の出題年とナンバーが記載されていてとても便利です。

見辛いと思いますが、
欄外に「24-5A」とあるのは24年試験の5問目の選択肢Aという意味です。

できたものには○、できなかったものには×をつけて、直前期×のみ復習しました。
TACテキスト

たまたま2014の健保の選択式で正解率が低かったと言われている論点のページを紹介しましたが、
この通り押さえるべき論点のレベルもTACは安心できるものだと思います。

1周目がGWまでで完了(3ヶ月)、2周目が6月まで(2ヶ月)、3周目が7月(1ヶ月)までで完了しました。
さらに音声をWALKMANにダウンロードして、1.5倍速で毎日の通勤に歩きながら聞いていました。

最低限押さえなければならない事項はこれである程度押さえることができたと思います。

3周〜4周もWeb動画で受講でき、
音声をダウンロードしてスキマ時間で何回でも聞くことができたので、
20万円の元は取れたかなと思っています。

費用を1回あたりの講義に換算すると、200,000円÷(47回×3周)=1,418円です。

これ以外に答練や法改正講義等のプラスαもあります。
またもし不合格になってもテキストと音声は手元に残るので、翌年以降も勉強できます(笑)

通学で教室で受ける講義は臨場感もあり、講師に直接質問できる等メリットはたくさんあると思います。
ただ働いている人は特に時間的な制約や、その資格学校の場所などにも制約を受ける場合がなくはないと思います。

いつでも自宅で好きな時に好きな時間、何度でも勉強できる通信講座を私はオススメします。

私は完全な朝型でしたので朝5時から勉強できたのはとてもやりやすかったですし、
1コマ3時間はちょっと長いのでよく半コマづづ受講していました。

また私のように出遅れてのスタートでも間に合わせることができることも通信のメリットだと思います。

通学か?通信か?年明けの今から資格学校の総合本科を受講して間に合うのか?等で迷っている方の参考になれば幸いです。