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【火の玉守護神・藤川球児復活】投げたボールはオールストレート(直球)超変革!阪神タイガースのピンチを救った1341日ぶりのセーブ

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※画像出典 阪神タイガース公式サイト

阪神タイガース公式サイト

 

阪神ファンのみなさんこんにちは!

今日の試合ご覧になりましたか?ラジオでお聴きになりましたか?

私はラジオにかじりついて固唾を飲んで応援していました。

そしてそのあとはニュース番組のはしごです(笑)

 

いや~それにしても~感動しましたね~~~

なんと誰も予想しなかった藤川球児が最終回をきっちり締めてくれたのですから...

 

メジャーから阪神に戻ってきて初のセーブをあげたのです!

 

★ 泣ける球児のコメント

「みんなが疲れているときのために僕がいる。

勝てばどこをやってもいい。」

フォア・ザ・チームこれが球児の魅力です。うるうる・・・

 

いったい藤川のこの登板を誰が予想したでしょうか?

毎日放送のラジオ中継の解説者の藪さんもアナウンサーに

「藤川の登板ありますか?」

と聞かれて、

「どうでしょう・・・」

とお茶を濁していました。

 

 

阪神タイガースはここ2試合、負けに等しい引き分けと負け試合が続いていました。 

『フライに呪われた阪神タイガース...』

◆5月15日の負けに等しい嫌な引き分け

阪神  000 301 001 000/5

DeNA 000 000 032 000/5

 【本塁打】鳥谷2号、ゴメス10号、ロペス7号

3点リードの8回2死2・3塁で、DeNAの梶谷が打ち上げた平凡なポップフライを、捕手原口、一塁手ゴメス、三塁手今成がお見合いしてしまい、二者生還、1点差になった。最終回もリリーフ陣がDeNA押さえきれず同点にされ、結局引き分けに。

絶対に勝てる試合を、完全に打ちとった凡フライを捕れなかったために勝ちきれなかった。

金本監督の怒りの一言

「あのフライがすべて」

※この試合横浜スタジアムに応援に行っていましたが泣けてきました。

 

◆5月17日の嫌な負け

中日 100 000 012/4

阪神 030 000 000/3

【勝利投手】田島2勝

【セーブ】福谷1勝8セーブ

【敗戦投手】ドリス1勝2敗

【本塁打】平田5号

2点リードの8回にはゴメスが平凡なゴロをエラー、高橋がワイルドピッチ等で1点失い、1点差となった9回はタイガースのキャプテン、名手鳥谷が前の試合と同じく平凡なポップフライをまさかまさかの落球。そこからリリーフ陣もピリッとせず2点を奪われあっさり逆転。

この試合も平凡なポップフライを確実に捕っていればおそらく逃げ切れた内容だった。

金本監督の怒りの一言

「プロじゃない」

 

 

もう負けられないタイガースのこの日は、2014年のドラフト1位、大型左腕の横山が好投を続け、それを2014年のドラフト2位石崎が最高のピッチングでつなぎ、8回榎田、安藤がピンチを迎えつつも、なんとか1点リードを保って9回にたどり着きました。

大部分の阪神ファンも、最終回は調子を崩しているマテオではなく、おそらくドリスだろうなあと思っていたのではないでしょうか?

私もドリスだと思っていました。

★金本監督のコメント

「どうやりくりするか、香田コーチと矢野コーチと考えた結果です。球児の経験に賭けましたは。最後は...」

さすが金本監督!

 

それが、まさかの、球児のあの登場曲(テーマソング)、

リンドバーグの ...

every little thing every precious thing

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  • LINDBERG
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この曲です。

もう鳥肌が立ちました。

 

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そうなんです、ここのところ中継ぎでも打ち込まれていた藤川球児がなんと1点差の最終回のマウンドに上がったのです。

 

◆今シーズンの藤川球児

3月27日 中日との開幕三連戦に先発したが5回4失点(勝敗つかず)

4月3日 DeNA戦に先発し、6回無失点で今季初勝利

※この試合は応援に行きました!

↓↓↓ 

hikarujinzai.hatenablog.com

 

4月10日 広島戦に先発し、5回途中7失点で降板

5月7日 ヤクルト戦に先発し、3回5失点で降板

5月14日 DeNA戦で中継ぎ登板、1回3安打打たれるも無失点

なかなか調子に乗りきれない状態でした。 

 

そんな球児が最終回のマウンドに夢ではなく立ったのです。

さあ~最終回、球児に襲いかかる中日ドラゴンズのバッターは...

 

堂上

フルカウントから空振り三振

亀澤

1ボール1ストライクからセカンドゴロ

野本(代打)

2ボール1ストライクからセンターフライ

 

三者凡退、ゲームセット!!!

なんと13球すべて火の玉直球!

出た!最高球速148キロ! 

 

 

かつてのタイガースの守護神・藤川の往年の投球フォームで、全盛期の火の玉ストレートを彷彿とさせるようなホップするようなストレートの連投。

衰えなどまったく感じさせませんでした。

球児はストレートだけでまだまだおさえられるのです。

甲子園は藤川が出てきたときは騒然、そしてゲームセット後は舞い上がるジェット風船歓喜、歓喜、歓喜の嵐、六甲おろしの大合唱でした。

いや~~~マジで感動しました。

 

これでマテオが不調のため固定されなかったクローザーは藤川球児で決定ですね。

勝率も5割に復帰しましたし、これからはタイガースが勝ち星をどんどん積み上げていくことを確信しました。

 

がんばれ超変革・阪神タイガース!

がんばれ金本監督、頼むぞ球児!

 

中日 000 100 010/2

阪神 010 110 00✖/3

【勝利投手】横山 2勝0敗

【セーブ】藤川 1勝2敗1S

【敗戦投手】山井 0勝6敗

【本塁打】ゴメス 11号

 

 

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