★社労士試験必勝法!
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http://www.hikarujinzai.com/entry/2018/09/05/053000
今日は改めてなぜ私が幸運にも1回目の社労士試験に7ケ月弱の勉強期間で合格できたのかその理由を考察してみたいと思います。
最初に言っておきますが少なくとも自分が優秀だということを自慢する趣旨のものでは全くありませんのでご容赦ください。(後述しますが、合格率の高い年に受験できたことがその大部分だと思っています。)
本当に自己満足の内容で甚だ恐縮ですが、短期間でしかも省エネで合格したいと望んでいる方の参考になればと思い書かせていただきました。
まだこのタイミングでも全然間に合いますので是非ご一読ください。
《1》試験制度を覚悟する
皆さんご存知の通り社労士試験の試験制度は実に特殊です。
合格基準(合格基準点の決定方法含め)も本当の意味で明らかにされているとは言えない試験です。
もっと言うと、以前も書きましたが知識量が公平に合格に直結する試験ではないと思っています。
事実私は本試験では選択式は労一の2点失点だけでしたが、択一式は決して高得点とは言えない48点でした。
択一式で60点前後取って、労一の選択式のたった1点で涙をのんだ人が数多くいたと聞いています。
これが公平に知識量が反映される試験と言えるでしょうか?
でもこれが社労士試験なのです。
言い換えればこれが私のように択一式でトップクラスの80%位(実はもっと低いかもしれません。)の知識量しかなくても合格できてしまう所以なのです。
短期間でも択一式で50点位を目標にする勉強で充分合格できるということです。
まずはこの厳しい試験制度を覚悟して欲しいと思います。
《2》独学に拘らない
経済的なことは置いておいて、短期間で合格することだけを考えると絶対に資格学校を利用することをお勧めします。
私もTACや大原やクレアールを最大限活用しました。
資格学校はやる必要のない勉強は当たり前ですが全くやりません。
必要となる法改正等の対策も万全です。
独学では難しいこの取捨が費用対効果だと思っています。
時間をお金で買う感覚です。
資格学校はクレアールの北村先生、
大原の金沢先生が特にオススメです。
絶対にその素晴らしさに感動すると思います。
《3》最初に徹底して情報収集する
私は社労士試験を受験することを決意して最初に徹底してやったことは勉強法の情報収集です。
この段階でほぼ自分の勉強の効率が決まると言っても過言ではありません。
私も合格体験記的な書籍を2冊ほど読みましたし2チャンネルなども見ましたがやはり何と言っても受験経験者のブログです。
以前紹介した「社労士試験合格に導いた3つのツール」も全てブログで知りました。
3つのツールについてはこちら
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hikarujinzai.hatenablog.com
ただ読んでいるブログが、
広告宣伝か,
本当に魂のこもった体験記か,
見抜く眼力も必要だと思います。
あまり広告宣伝に躍らされないようにご注意ください。
(私は利害関係はどこに対しても全くありません。)
相対的にブログ村のブログは素晴らしいものが多いと思います。
あと最低限大手資格学校のHPも目を通してください。
フリーのコンテンツが結構リリースされていますのでびっくりすると思います。
特に大原や最短最速のHPはCP最高です。
《4》スキマ時間をフル活用する
言い尽くされてますが、これが本当に大切です。
皆さんお忙しいでしょうし、机に向かえる時間は本当に限られていると思います。
スキマ時間を活用するしか勉強時間をのばす方法はないと思います。
問題はスキマ時間で何をやるか、ツールやコンテンツは何を使うかを徹底的にリサーチすることです。
私のオススメはTACの音声ダウンロードと、以前このブログの「スマホでできる社労士試験勉強」のところで紹介したサイトです。
是非参考にしてください。
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hikarujinzai.hatenablog.com
《5》運を味方にする
タイトルにも書きました通り、最後はやはりこれに尽きるのですが「運」だと思っています。
何度も書きますが私の2014の労一の選択式は運です。
また冒頭触れましたが2014のように合格率が高い年に受験できたのも運です。
資格学校の中からTACを選択したり、北村先生や金沢先生に出会えたのも運です。
以前FPや衛生管理者の勉強をしていたのもある意味運なのかもしれません。
そして最大の幸運は、私を無条件に応援してくれ、心ゆくまで勉強させてくれた最愛の妻子に恵まれたことです。
本当に私は幸運だと思います。
以上、私が1回目の社労士試験で幸運にも短期間の勉強期間で合格できた理由の考察でした。
失礼を承知で色々と書きましたが、参考になれば幸いです。