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(注目)いよいよ合格発表!
行政書士試験に合格したいと考えているみなさんこんにちは!
先日の行政書士試験は受験しましたか?
その結果はいかがだったでしょうか?
試験直後は受験者の境遇というか立場がその得点によって下記の3グループに無情にも分かれます。
- 合格確実の方(記述以外で180点以上)
- 記述式の採点を待つボーダーライン上の方(記述以外で120点以上180点未満)
- 不合格確定の方(記述以外で120点未満)
◎合格確実の方は本当におめでとうございます。
新たなるステップにお進みになられることを心より祝福申し上げます。
◎記述式の採点待ちの方(ボーダーライン上の方)は落ち着かない日々をお過ごしのことでしょう。
※記述式の採点についてはコチラ
↓↓↓
私もまったく同じ境遇でしたのでその心境は痛いほどわかります。
合格発表までゆっくり休むのも良し、ほかの資格にチャレンジするのも良し、不合格をある程度想定して再び行政書士試験の勉強を始めるのも良し、いずれにしても本試験まで頑張ってきた自分を労わってあげてください。
◎不合格確実で来年のリベンジを考えている方は是非今日のこの記事を読んでいただきたいと思います。
私も行政書士試験に二回目のチャレンジで合格しました。
当たり前ですが一回目と二回目では試験勉強というか試験対策を大幅に変えました。
その変化を今日はできるだけわかりやすく紹介したいと思いますので、次回確実に合格するために参考にしていただければこれ以上の喜びはありません。
◎また行政書士試験を今から初めてチャレンジしようとしている方も是非お読みください。
初受験の方にとっても有益な情報をできる限りご紹介したいと考えておりますので、ひとつくらいは参考になるものが見つかるはずです。
「人の振り見て我がふり直せ」とういことわざもありますし、他人の失敗談を知っておいて絶対に損はないはずですので。
(参考)行政書士とはどんな資格か
出典:TAC
行政書士の仕事は大きく分けて、官公署へ提出する書類、権利義務や事実証明に関する書類を作る「書類作成業務」、その申請を代わりに行う「許認可申請の代理」、そしてクライアントからの相談を受け、アドバイスを行う「相談業務」の3つに分類されます。
現在は行政書士にも代理権が認められ、国民と行政のパイプ役を担う法律の専門家として、ますます活躍の場が広がっています。
◆書類作成業務
書類の作成代理人として、法的問題が起こらないよう、予防法務的視野に立って契約書等の作成をしていきます。
行政書士は、以下の書類について業務として作成することができます。
- 国や地方公共団体など、官公署に提出する書類
建設業許可・会社設立・帰化申請・風俗営業許可等- 事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)
内容証明郵便・財務諸表・会計帳簿・風俗営業許可申請時に添付する店の配置図等- 権利義務に関する書類
遺言書・遺産分割協議書・示談書・会社定款等の作成
◆許認可申請の代理
作成した書類を官公署へ提出する手続きについて、依頼主に代理して提出を行う業務です。国民と官公署を結ぶパイプ役として、折衝能力が求められます。
◆相談業務
行政書士は顧客から依頼された書類作成について相談に応じることが業務として認められています。相続手続きに関する相談といった個人レベルの内容から、企業の経営・法務相談といったコンサルティング業務まで内容は様々です。現在では書類作成はしなくても、依頼者に相談料を請求することが可能となっています。最近の行政書士は書類作成に伴う相談業務だけではなく、顧客が抱える問題を法的にアドバイスしたり、新規ビジネスの提案をしたりなど、コンサルティング業をメインとする人も多くなっています。
様々な社会情勢の変化、高度情報通信社会の進展、司法制度改革などにより行政書士 に対する役割が増大してきています。近年の試験制度改正を見ても、行政書士に対する大きな期待が伺えます。行政に対する手続きの専門家として、権利義務に関する私人間の契約書作成等の専門家として、司法制度改革に伴って活躍が期待される隣接法律専門職として、様々な場面での活躍が行政書士に期待されています。
いかがですか。
これを読んでますますこの資格を取りたくなってきませんか?
行政書士は無限の可能性を持った素晴らしい資格だと感じます。
ただどんな資格も同じことが言えますが、試験にパスすることよりも、その資格で食べていくことの方が何倍も大変です。
行政書士資格を取得して様々なビジネスシーンで活躍しようと夢見るみなさんは、資格取得で足踏みなどしてはいられないのです。
それくらいの意気込みでこの行政書士試験にぶつかっていきましょう!
【目次】
【1】行政書士試験とは
◆行政書士試験研究センターのHP
↓↓↓
◆過去の行政書士試験結果の推移
実施年度 | 申込者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
平成16年 | 93,923 | 78,683 | 4,196 | 5.33% | (+2.44) |
平成17年 | 89,276 | 74,762 | 1,961 | 2.62% | (-2.71) |
平成18年 | 88,163 | 70,713 | 3,385 | 4.79% | (+2.17) |
平成19年 | 81,710 | 65,157 | 5,631 | 8.64% | (+3.85) |
平成20年 | 79,590 | 63,907 | 4,133 | 6.47% | (-2.17) |
平成21年 | 83,819 | 67,348 | 6,095 | 9.05% | (+2.58) |
平成22年 | 88,651 | 70,576 | 4,662 | 6.60% | (-2.45) |
平成23年 | 83,543 | 66,297 | 5,337 | 8.05% | (+1.45) |
平成24年 | 75,817 | 59,948 | 5,508 | 9.19% | (+1.14) |
平成25年 | 70,896 | 55,436 | 5,597 | 10.10% | (+0.91) |
平成26年 | 62,172 | 48,869 | 4,043 | 8.27% | (-1.83) |
平成27年 | 56,965 | 44,366 | 5,814 | 13.10% | (+4.83) |
平成28年 | 53,456 | 41,053 | 4,084 | 9.95% | (-3.15) |
◆試験科目
(1)行政書士の業務に関し必要な法令等(46題)
・憲法、民法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法を中心とする)、商法(会社法)、基礎法学
※4月1日現在施行されている法令に関して出題されます。
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等(14題)
・政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
◆出題形式
筆記試験によって行われます。
出題の形式は、
・「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式及び記述式
・「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式
(1)択一式
・五肢選択
・多肢選択(20個の選択肢から選ぶ、憲法から1問、行政法から2問)
マークシート式の試験
(2)記述式
40字程度で解答を記述する試験( 例年行政法から1問、民法から2問出題)
【出題イメージ】2016年のサンプル
※出典 伊藤塾HP
◆合格基準
(1) 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である者。
(2) 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である者。
(3) 試験全体の得点が、満点の60%以上である者。
【2】私の一回目の受験
一回目の受験時の合否通知書です。
記述式:36点
記述式以外:130点
合計:166点
この年は比較的記述式の採点が甘かったような気がします。
ただ記述式以外で130点では根本的に力不足を否定できません。
一般知識も足切りギリギリでした。
◆この年やった勉強法
・ユーキャンの通信講座
・一問一答式の問題集:1冊(ユーキャン)
・多肢選択式:2冊(成美堂、TAC)
・予想問題集:5冊以上(TAC、LEC、大栄、東京法経学院 etc)
◆ざっくり言うと...
・ユーキャンのレベルの高いテキストを独学で理解しながらひたすら読むのは苦痛でしかなかった(一度読んで理解できるほど自分の頭がよくないことをすっかり忘れていましたw)
・問題集は何冊か繰り返しやったが、ただ繰り返しやるだけで、やりっ放しにしてしまい、どの問題がよく間違う問題(弱点)なのかまったく把握しなかった。(弱点の見える化をしないといくらやっても力はつきません。)
・過去問を軽視し、各専門学校の予想問題を重視というか過大評価してしまった(予想問題集を数多くやれば、本試験の出題が押さえられるような気分になってしまっていた。)
★この年の敗因はこの記事に詳しく書いていますので是非ご一読ください。
↓↓↓
【3】私の二回目の受験
二回目の受験時の合否通知書です。
記述式:20点
記述式以外:166点
合計:186点
この年は比較的記述式の採点が辛かったような気がします。
二年目で記述式以外で166点ではあまり褒められたものではありませんね。
どちらにしてもギリギリです。
◆この年やった勉強法
・TACの答練コース(DVD)
・LECの基本書(下記参照)
・ダイエックスの一般知識テキスト(下記参照)
・無料WEBサイト(これはおすすめ)
↓↓↓
・条文の暗記(特に憲法と行政法と民法の重要なもの)
・公開模擬試験(2社:TAC、ユーキャン)
・過去問
過去問はこのサイトがおすすめです!
↓↓↓
行政書士試験の過去問・練習問題と解答解説集 - 行政書士試験!合格道場
◆ざっくり言うと...
・なかなか再スタートできなかったが、ゴールデンウィークあたりからTACの受験経験者向け答練DVDコースに申し込んでみた。答練のレベルはかなり高かったが、DVDによる講師(確か安田先生)の解答解説が素晴らしく勉強が楽しくなった
(完全な独学では私のように意志も弱く、あまり頭が良くない人間には厳しいような気がします。専門学校を活用することで時間をお金で買うと思って多少の投資はした方が良いと思います。)
・一冊にまとめられたLECの基本テキストを購入しTACのDVDの解説だけではわからない論点はこれで確認した
(基本テキストは一冊にまとめられたものの方が断然楽です。このLECの基本書は出題範囲もほぼ網羅されていて丁度良いと思います。実は初年度から他社の基本テキストも4~5冊購入しましたが、結果的にこれしか使いませんでした。)
・憲法と行政法はあいまいな記憶では厳しいと感じ条文を何回も声を出して読みながら書いて覚えた
(丸暗記まではいかないけど、読んで書くことで細部まで頭に残りやすかったような気がします。条文を読んで書く作業を3周ほどやりました。)
・公開模擬試験を会場で受験し本試験の雰囲気を経験した
(あくまで出題予想との位置づけではなく、本試験の疑似体験と位置づけました。)
・予想問題集はほぼやらず過去問を3周回した
(資格試験は過去問に始まり過去問に終わるということを実践しました。直前期には直近3年分くらいの過去問を神聖な気持ちで、時間を計って、本試験だと思って集中して解きました。)
★最も重要なことは...
私のブログではいろんなところで書いていますが、「弱点の見える化」です。
私は資格試験勉強は本試験当日に試験会場に持っていく「弱点まとめシート」を作り上げることだと考えています。
上記の答練、模試、過去問、予想問題集で何回やっても間違えてしまう論点が必ずあるはずです。
それを抽出して最終的にA4で4~5枚にまとめてみてください。
試験当日開始30分前までこの「弱点まとめシート」を全身全霊を傾けて何度も繰り返し読んでください。
そうすれば最短最速で効率良く合格できるのではないでしょうか...
【4】おすすめする講座
私はTACの関係者ではないので宣伝するわけではないですが、少しだけおすすめを紹介しておきます。
【3】のチャプターで紹介した答練コースは今はもうなくなっていましたが、同じようなものがよりバージョンアップして準備されていました。
結構高額なので強くおすすめするわけではないですが、私のように初年度を独学でやって不合格だった方は、気分変えて、やり方を変えて、気分一新やってみるのも選択肢のひとつではないでしょうか。
★詳しくは下記サイトをご覧ください。
↓↓↓
アウトプットをこなして行政書士合格を目指すならTACの「スーパー答練本科生」 | 行政書士| 資格の学校TAC[タック]
【5】おすすめするテキスト
これも【3】のチャプターで紹介しましたが、とても素晴らしい基本テキストだと思います。
多少【3】の繰り返しになりますが改めてこのテキストの素晴らしい点をピックアップしておきます。
・一冊(800ページ程度)に絶妙にまとめられている
・出題範囲がほぼ網羅されている(情報量が申し分ない)
・2色刷りで地味だがシンプルでかえって読みやすい
・LECのその他の問題集と一緒に使えばリンクできて勉強しやすい
・初学者にはややレベルが高すぎるかも...
★私がおすすめする基本テキスト
↓↓↓
【6】おすすめする模擬試験
これも【3】でご紹介しましたが、模擬試験も1社か2社は受けておいて損はないと思います。費用もそれほど高くありません。繰り返しになりますが、出題予想という位置づけではなく、本試験の臨場感を体験しておくという位置づけの方が健全だと思います。
予想問題は所詮「予想」ですので、ズバリ当たればラッキーですがそんなに高確率で当たるものではありません。もちろん当たればでかいですが、模擬試験や予想問題集を丸暗記して合格できる保証はどこにもありません。
私の一回目の受験時のように予想問題集の魔力に惑わされないようにしましょう。
あと最近の模擬試験は各資格学校が競ってちょっとびっくりするようなコスパ最高の特典を提供していますので、私が紹介したもの以外(LECや資格の大原 等)も併せて楽しんで吟味してみてください。
資格学校も受験者のデータを集めるのに躍起なのでしょう...
★私が受けた模擬試験(TAC)
↓↓↓
★私が受けた模擬試験(ユーキャン)
↓↓↓
【7】一般知識対策
行政書士試験の最大の特徴であり、最大のキモはこの一般知識で6問以上取らないと他が満点でも合格できないという点です。(いわゆる足切り制度)
この足切りに引っ掛かってしまい、一般知識以外で高得点を取っていた優秀な方が涙をのんだというお話は本当によく耳にします。
そこで一般知識対策を少しご紹介いたします。
以前この記事で各科目の目標点を以下のように掲げました。
↓↓↓
★目標点:180点以上★
これはあくまで私が受験当時自分に課していたものです。
科目の得意不得意には個人差があると思いますので参考程度にご覧ください。
◆5肢択一式(法令等)
・基礎法学・・・1問/2問=4点
・憲法・・・3問/5問=12点
・行政法・・・15問/19問=60点
・民法・・・5問/9問=20点
・商法、会社法・・・2問/5問=8点
◆5肢択一式(一般知識:24点以上必須)
・政治、経済、社会・・・4問/8問=16点
・情報通信、個人情報保護・・・2問/3問=8点
・文章理解・・・2問/3問=8点
◆多肢選択式
・憲法・・・1問で空欄2つ/4つ=4点
・行政法・・・2問で空欄5つ/8つ=10点
◆記述式(合否のカギを握る)
・行政法・・・1問で10点/20点=10点
・民法・・・2問で20点/40点=20点
これでピッタリ180点です。
ここでは一般知識の目標点を8問(32点)としましたが、何度も言いますが、とにかくこの科目には6問(24点以上)とらなければその時点で「GAME OVER」となる鬼のような足切り制度が適用されています。
8問取れれば御の字ですが、とにかく6問絶対に死守することを最優先に考えてください。
そのためにできれば文章理解と情報通信・個人情報保護で6問取って逃げ切りたいところです。
政治・経済・社会はもし正解できればラッキーくらいの感覚が望ましいです。
そのための勉強法をいくつかご紹介します。
◆政治・経済・社会対策
・日々新聞を読む(これはなかなか難しいと思います。)
・資格学校の直前パックを受講する(私はできませんでしたがもしもう一度受けるとしたら是非やりたいですね。)
★TACなら...
↓↓↓
★LECなら...
↓↓↓
直前対策講座|行政書士の試験合格を目指すLEC行政書士サイト|資格のことなら合格のLEC
・一般知識に関してだけは予想問題に当たれるだけ当たる(毎年一般知識対策の問題集が各社から出されますので、余裕のある限りやっておくことをおすすめします。)
私は評判の良いダイエックスのもの使いましたが中々良かったですよ。これ以外にもダイエックスから一般知識に特化した良書が何冊か出ています。(最新版を探してみてください!)
↓↓↓
・過去問は参考程度
◆情報通信・個人情報保護
・過去問を完璧にマスターする(正解できない問題がなくなるまで回してください。)
・条文を徹底的に読み込む(憲法や行政法同様ほぼ暗記しておきたいところです。)
◆文章理解
・ほぼ対策の方法なし(過去問も参考程度でしょうね。)
【8】記述式対策
記述式は言うまでもなく20点満点です。
その20点を配点するために一般的には2つから多くても5つくらいのキーワードが想定されているようです。
キーワードが書かれていれば余程主語や文脈がおかしくない限り得点できるという形式です。
その作問者が想定したキーワードをまずは問題文を読んだ段階でポンポンとイメージできるようになれば中々のものです。
各論点でキーワードになりそうな、自分が作問者だとすれば受験者に書かせたい、生臭い、脂っこい重要な語句ってありますよね。
「原処分主義」とか「嫡出否認の訴え」などがそうです。
逆にそのキーワードになりやすい語句にはややこしい、混同しやすいNGワードがくっついていたりします。
「裁決主義」とか「親子関係不存在確認の訴え」などです。
NGワードを間違えて書いてしまうと大幅減点を覚悟しなければなりません。
特に記述式の対策をするというよりは、択一式の勉強の延長でこの混乱しやすい、本試験でキーワードになりそうな語句を意識しながら勉強するだけかなり違ってくるはずです。
あとはよく言われていることですが、問題文が聞いてきていることを的確に把握し、主語を厳格に正しく選定し、的外れな解答をしないことはとても重要です。
実際に40字の解答を作る練習をガンガンできればベストですが、なかなかそこまで手が回らないでしょうし、何からやって良いか見当がつかないと思いますので、記述式も一般知識同様どちらかというと過去問よりも各資格学校の模試や予想問題を一問でも多く手に入れて、最低限それを押さえられれば上出来だと思います。あとは神のみぞ知るです。
直前で見た予想問題がもし万が一ばっちり当たったら合格ほぼ確定です。同じような意味で試験当日各資格学校が試験会場で配布しているチラシは必ずもらって目を通しておきましょう。
ズバリ当たっちゃうかもしれません。
【9】まとめ
いかがだったでしょうか。
以上が行政書士試験に一度不合格になってわかった効率の良い勉強法(一般知識・記述式対策含む)でした。
行政書士試験の必勝法を最後にもう一度まとめておきます。
・できることなら記述式以外で180点(五肢選択だけなら45問)GETする
・45問のうち(一般知識をノルマの6問とすると)残り39問は法令等、特に行政法を得点源にする。
・一般知識の6問をどんなことがあっても、石にかじりついてでも死守する。そのためには文章理解と個人情報関連は落とせない。
・記述式の勉強はは択一式の延長でキーワードとNGワードを意識する。できれば実際に40字で解答を書いてみる練習はやっておきたい。
・何度も言うが行政書士試験勉強は、本試験当日持って行って試験開始直前まで見続ける「弱点まとめシート」を作成することに他ならない。
★スキマ時間を利用して確実に合格するならおすすめ!
↓↓↓
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【10】合格するための10個のツール
この記事を是非ご覧ください。
合格への最短距離をご提案いたします!
↓↓↓
最後にみなさんの次の行政書士試験必勝を祈願して今日の記事は締めたいと思います。
この記事が少しでもそのお役に立てれば幸いです。
「合格するまで諦めないこと」
それが唯一無二の資格試験必勝法です。
みなさんも可能な限り合格するまで諦めないでがんばってください!
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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