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私が取得した資格の取得順とその関連性〜行政書士以降

あきらめない


今日は私が取得した資格の取得順とその関連性について紹介します。
同じようなレベルの資格周辺を勉強している方に参考になればと思い書いてみます。


以前にも書きましたが、
受ける順番次第で勉強時間が大幅に
短縮できます
ので少しでも参考になればうれしいです。


行政書士の合格発表がもうすぐだと思いますので、時期的にも丁度良いかと思います。


■〜15年以上前
日商簿記3級
日商簿記2級
日商簿記1級

※このあと5年ほど税理士試験やってました。(合格にいたらず)


★平成23年5月7日、行政書士にチャレンジすることを決意
(5月7日に書いた今見れば恥ずかしい決意文が残っていましたので、またいつかご紹介します。)
※このブログに書きました。
hikarujinzai.hatenablog.com


■平成23年11月13日
行政書士・・・・・・不合格

■平成24年11月11日
行政書士

■平成25年1月27日
きんざいFP3級

■平成25年4月10日
第一種衛生管理者

■平成25年4月下旬
ITパスポート

■平成25年5月26日
きんざいFP2級

■平成25年6月30日
ビジネス実務法務検定2級

■平成25年9月8日
きんざいFP1級学科

■平成25年10月20日
宅建

■平成25年11月3日
メンタルヘルス・マネジメント検定2種

■平成25年12月1日
管理業務主任者

■平成26年2月9日
きんざいFP1級実技

■平成26年8月24日
社労士

■平成26年11月2日
メンタルヘルス・マネジメント検定1種・・・・・・おそらく不合格

以上です。




個人的にはビジ法2級は不要だと思います。
第一種衛生管理者とITパスポートは随時試験を行っていますので、
いつでも都合の良い時に受験できます。


今考えると宅建と管理業務主任者の間にマンション管理士を
受けておけば良かったかなと後悔しています。


理由は、

・メンタルヘルスマネジメント検定は年2回あるのでこのタイミングでなくても良い
(FP3級の後のタイミングの3月で良かったかなと思います。)
・宅建の試験直後なので、宅建の知識がそのまま使える
・管理業務主任者とマンション管理士は内容が重なっている
・管理業務主任者の難易度はそれほど高くない

などです。


もう受けることは将来ないと思いますが、チャレンジしておけばよかったと思います。
マンション管理士は難易度が高いそうなので落ちていたと思いますが・・・・・・


行政書士は久々にする勉強でペースを戻すのに時間がかかり、
一回目は不合格でした。


ただ苦労して民法を勉強したおかげで、
その後のビジ法や宅建、管理業務主任者の民法はほぼ無勉強で大丈夫でした。


第一種衛生管理者はこれをもって社労士の安衛法が
無勉強でクリアできるほどのレベルではありません。

ゼロから安衛法を勉強するよりは少しは有利かな程度のレベルです。


日商簿記1級も苦労して2回目で取りましたが、
この資格のおかげで実務で今でも本当に助かっています。
FPもタックスプランニングはじめ会計に関する部分はほぼ無勉強で大丈夫でした。

FPには様々な分野が含まれています。
私が受験した順番で言うと、上記の簿記との関係に加え、
不動産分野・・・・・・宅建等
ライフプランニング分野・・・・・・社労士

に関連性がありますので、結構役に立つと思います。


FPを連結環として、簿記・宅建・社労士などは親和性があると思いますので、
受験する順番を中期的に考えてみるのも宜しいかと思います。




以上、私が取得した資格の取得順とその関連性についてでした。