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きんざいファイナンシャル・プランニング(FP)1級実技(面接試験)対策〜その2

面接官


今日は私が2014年2月に受検した時に作成した、
きんざいファイナンシャル・プランニング(FP)1級実技(面接試験)PART1の
出るとこポイントを紹介します。

(これはあくまで2014年2月の試験対策用ですので、
現時点での法改正等には全く対応しておりません

のでご了承ください。
なおあくまで私の当時のチョイスですので、今後の出題によっては
これで絶対に対応できるとは言い切れない部分もありますので
参考程度にしていただきますよう、あわせてご理解ください。)



きんざいファイナンシャル・プランニング(FP)1級実技(面接試験)PART1の出るとこポイント
【1】生命保険金
【2】役員退職金
【3】金庫株(自己株式の取得)
【4】非上場株式等の相続税の納税猶予
【5】非上場株式等の贈与税の納税猶予
★【6】FPと職業倫理
【7】小規模宅地等の評価減
【8】遺言
【9】遺留分
【10】遺留分に関する民法特例
【11】直系尊属からの住宅取得等資金の贈与
【12】暦年課税制度と相続時課税制度の比較
【13】取引相場のない株式の評価方法
【14】取引相場のない株式の評価引下げ
【15】延納・物納
【16】外貨建て商品
【17】少額投資非課税制度(NISA)
【18】教育資金の一括贈与に係る非課税制度
【19】医療法人制度
【20】投資信託
【21】従業員持株会
【22】養子縁組
【23】宅地の評価
【24】家屋の評価
【25】不動産管理会社
【26】法人成り
その他

★はおそらく100%聞かれますので、必ず暗記しておくことをオススメします。
私は当時、【12】までの項目名を試験当日暗記し、
その項目名の頭文字を問題用紙に一気に書き込んだと記憶しています。
そして設問を読んで、それに合致するポイントの内容をゆっくりと思い出しました。
それで当時の質問には大部分対応できたと思います。

繰り返しになりますが、新しい論点や法改正等は皆さんで各自追加・削除してください。
非常に無責任で恐縮なのですが、少しでも受検する方の参考になればと思い紹介しました。
次回はPART2を紹介します。